森有正エッセー集成　索引

森有正エッセー集成（ちくま学芸文庫）の索引

P

[人名][哲学]Pascal, Blaise（パスカル）

集成１

『バビロンの流れのほとりにて』

1953/10/13: 027
1954/1/5: 108
1954/2/16: 119
1956/3/26: 139
1956/9/2: 197
あとがき: 207

『流れのほとりにて』

1957/4/18: 225
1957/6/3: 283
1957/6/27: 306
1957/7/25: 336
1957/8/19: 341
1957/12/22: 397, 398
1957/12/29: 404
1958/2/3: 417
1958/2/10: 422, 424
1958/2/17: 428
1958/4/22: 452
あとがき: 471

集成２

『城門のかたわらにて』

1958/8/10: 024
1958/11/9: 038
1958/11/12: 043, 045
1958/12/24: 068, 069
1959/8/23: 103, 104
1959/10/3: 142, 144
1959/10/11: 152

『砂漠に向かって』

1952年　ノエルの宵: 166（パスカルが真空の実験をしたサン・ジャック・ド・ラ・ブーシュリ塔）, 169
1966/11/27: 308（ポール・ロワイヤルの隠者たち、三･知らん、パスカル、アルノオ、サシ、ニコルなど）, 310-311
1966/3/19: 334
1967/3/29: 344
1967/3/30: 345
1967/5/14: 369
1967/6/8: 405
1967/6/9: 413
1967/6/11: 420（「パンセ」の後半部）
1967/6/18: 436
1967/6/27: 446（パスカル的な道）
1967/8/31: 476（「幾何学的精神」）

集成３

『遥かなノートル・ダム』

「霧の朝」:016-017, 027, 039
「ひかりとノートル・ダム」: 075
「遥かなノートル・ダム」: 086, 087
「パリの生活の一断面」: 137-138, 142
「ルオーについて」: 171, 176, 182, 186, 205
「思索の源泉としての音楽」: 217

「ノートルダム寺院を主題にする」

「黄昏のノートルダム」: 248

集成４

『旅の空の下で』

「変貌」: 057
「旅の空の下で」: 072（パスカル的な用語を使用すれば、人間の自己超越性）, 075, 090, 096
「文化の根というものについて」: 161, 163, 164, 174
「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190（「自我は憎むべきものである」）, 195（パスカルの弁証法の基底）
「初秋のパリから」: 220

その他

「リールケのレゾナンス」: 260（パスカルの論理）, 277（「すべての感覚は真実である」）

集成５

『木々は光を浴びて』

「雑木林の中の反省」: 018, 029, 036
「木々は光を浴びて、……」: 050, 056, 067
「大陸の影の下で」: 174
「わが思索わが風土」: 189, 192, 193
「パリ」: 262

日記

[人名][宗教]Paulos（パウロ）、聖パウロ

集成１

『流れのほとりにて』

1957/4/22: 255（パウロの言った「すべての名の起る源なる神」）
1957/9/9: 355
1957/9/22: 385
1957/12/25: 401
1958/12/13: 058-059
1958/12/14: 062-064

集成２

『城門のかたわらにて』

1959/9/28: 127
1959/10/2: 139

『砂漠に向かって』

1963/9/8: 219-220（使徒ペトロとパウロの牢獄）
1967/6/8: 408
1967/6/11: 421
1967/8/30: 460

集成５

『木々は光を浴びて』

「木々は光を浴びて、……」: 066

日記

1957/5/8: 1-553-554
1964/7/25: 3-355
1970/11/30: 5-351

[人名][哲学]Platon（プラトン）

集成１

『流れのほとりにて』

1957/4/20: 239
1957/7/20: 333
1957/8/23: 348
1957/9/30: 395

集成２

『城門のかたわらにて』

1958/11/2: 029

集成３

『遥かなノートルダム』

「ルオーについて」: 192（中世前期のプラトニスム）
「黄昏のノートルダム」: 275（プラトニスト）

集成４

『旅の空の下で』

「初秋のパリから」: 215

日記

1957/1/19: 1-525
1965/3/29: 3-405
1965/4/18: 3-412
1970/1/25: 5-323-524
1972/6/4: 5-486

[人名][文学]Poe, Edgar Allan（エドガー・アラン・ポー）

集成２

『城門のかたわらにて』

1959/8/19: 095

[人名][フランス]Pompidou, Georges（ポンピドゥー）

集成２

『砂漠に向かって』

1966/1/10: 267

集成４

『旅の空の下で』

「一九六八年の夏の反省」: 113

[人名][文学]Proust, Marcel（プルースト）

集成１

『バビロンの流れのほとりにて』

1953/12/25: 086, 088（Intermittences du cœur）
1954/1/5: 111（プルーストのマゾヒズム的同性愛）
1956/4/1: 152

『流れのほとりにて』

1957/4/19: 233（あの有名な「マルタンヴィルの鐘楼」の条り）
1957/4/21: 249
1957/4/26: 267
1957/9/14: 366
1958/2/10: 423
1958/3/6: 438
1958/3/13: 443
1958/3/14: 445
1958/4/27: 459

集成２

『城門のかたわらにて』

1958/8/10: 023
1958/11/9: 038
1958/11/19: 052
1959/1/3: 085

集成３

『遥かなノートル・ダム』

「ある夏の日の感想」: 127

集成４

『旅の空の下で』

「早春のパリから初秋の東京まで」: 127
「文化の根というものについて」: 173

その他

「リールケのレゾナンス」: 261-262, 274

集成５

『木々は光を浴びて』

「木々は光を浴びて、……」: 069-072, 073

日記

1956/11/15: 1-506
1956/12/29: 1-515
1957/1/21: 1-527
1957/1/27: 1-530
1957/3/11: 1-542-543
1957/3/25: 1-550
1959/3/16: 2-511
1965/6/27: 3-418
1965/10/10: 3-423
1968/2/22: 4-514
1969/2/9: 4-552-553
1969/3/23: 4-558
1969/3/26: 4-559
1969/3/29: 4-563
1970/2/25: 5-329
1970/5/4: 5-338
1970/5/9: 5-339-340
1970/11/28: 5-347
1970/12/26: 5-359-362（「見出されし時」の終わりに近いところ）
1971/1/14: 5-377
1971/1/20: 5-384
1971/1/21: 5-386
1971/1/26: 5-388
1971/3/22: 5-405
1971/4/12: 5-435
1971/4/18: 5-448
1972/2/8: 5-482