こ
[語彙]恋→恋愛
[人名][文学][哲学]孔子→『論語』
集成2
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 060
集成4
『旅の空の下で』
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 206
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「大陸の影の下で」: 158
日記
- 1968/2/3: 4-501
- 1971/1/12: 5-373
- 1971/4/3: 5-421
[語彙][高校]、高等学校、東京高校
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 213
集成2
『砂漠に向かって』
- 1966/9/6: 289-290
- 1966/9/14: 297(中高校八年間)
- 1967/11/8: 497
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「パリの生活の一断面」: 142
[語彙]幸福
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/17: 042
- 1953/12/25: 084(幸福(この不幸な言葉は多くの魂を殺した)
- 1953/12/27: 097
- 1954/1/5: 109
- 1956/3/27: 144
- 1956/4/6: 153, 154(幸福の時間)
- 1956/8/5: 171
『流れのほとりにて』
- 1958/4/15: 449(国民の幸福)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1963/4/13: 207
- 1967/5/15: 371
集成4
『旅の空の下で』
- 「偶感」: 240(アランの「幸福論」)
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 281
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「木々は光を浴びて、……」: 069
- 「大陸の影の下で」: 149
- 「パリ」: 259
[場所][日本]神戸
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 021
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/11/3: 485
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「大陸の影の下で」: 157
[人名][美術]ゴーギャン→Gauguin, Eugène Henri Paul
[語彙]曠野、荒野→砂漠
[事項][場所][日本]国際基督教大学(ICU)(東京三鷹にある大学)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 012
- 「木々は光を浴びて、……」: 051
- 「暗く広い流れ」: 079, 102, 103
- 「わが思索わが風土」: 194, 196
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「現下の時点にあたって思う」: 299
日記
- 1972/6/6: 5-489
- 1976/3/20: 5-515
[事項][歴史]五月事件(1968年)
集成4
『旅の空の下で』
- 「旅の空の下で」: 070(五月騒擾), 076
- 「一九六八年の夏の反省」: 110(五月の学生運動)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「パリで中国を想う」: 119
- 「大陸の影の下で」: 178
- 「感想」: 225
- 「パリ」: 274
[語彙]個人、個、個性→人間、個人主義
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1954/2/16: 120(普遍と個性と神性との問題)
- 1956/3/26: 139
『流れのほとりにて』
- 1957/6/14: 297(個性)
- 1957/7/8: 320(人間の個)
- 1957/7/18: 325(個々人)
- 1957/8/13: 338
- 1957/8/19: 341(一人の個性)
- 1957/9/9: 354
- 1957/9/15: 375, 376(個人意識)
- 1957/9/30: 392(個性の本当の意味), 394(個人的、アトム的)
- 1957/12/22: 399
- 1958/2/3: 415(個の極限)
- 1958/2/24: 435(僕一個)
- 1958/3/14: 446(個性)
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/12/14: 061(個人の独立と尊厳)
- 1958/12/25: 070
- 1959/8/19: 095, 097(人間の個の姿), 098
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 188(個性), 190(個性を通して普遍へ出る道), 193
- 1956年 初夏: 195(個人的な記念)
- 1963/9/17: 241(おのおのの個)
- 1965/12/5: 254(個々の人の言葉や行動)
- 1966/8/31: 280
- 1966/9/7: 291(「個人」と呼ぶ外ないもの), 292(個と全体)
- 1966/9/8: 295(「個人」と名づけるよりほかないもの)
- 1966/11/30: 312(個人ということの意味), 313(個人の恣意)
- 1967/3/28: 340(個人的価値の形をとった社会的遺産)
- 1967/4/8: 355(一個の人間)
- 1967/4/11: 358(超個人的)
- 1967/4/22: 363(個人的な能力)
- 1967/6/3: 386(個人を定義する歴史の積分的総和である経験)
- 1967/6/6: 398(私の個人的な問題)
- 1967/6/7: 402-403(個人の生活)
- 1967/6/13: 427
- 1967/11/7: 496(個人の一つの経験)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 012(個人的な反省), 031(各個人の良心), 032(個人の自由), 038(一箇の人間)
- 「ひかりとノートルダム」: 043, 045, 046(「個人」), 052-053(一箇の人間), 057, 061-062, 066, 075(「個人」), 076
- 「遥かなノートルダム」: 082(一個の人間), 085-087, 090, 097
- 「赤いノートルダム」: 111(個性をもっている一人の人間)
- 「パリの生活の一断面」: 136-137, 141, 156(個人の趣味), 160(個性の経験の意味), 162
- 「ルオーについて」: 183, 185-186(「個」), 193(一人一人), 194(「個」), 207(「個人」や「個性」)
- 「思索の源泉としての音楽」: 209, 212
- 「滞日雑感」: 227, 231
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 019(一人一人の個の主体), 020, 021, 029, 039-040, 046(個性), 047, 050, 054-055, 058, 061, 064(本当の個人), 068
- 「旅の空の下で」: 070, 072, 089(「個人」), 096-097(自分の個というもの), 100, 101
- 「一九六八年の夏の反省」: 105(個人道徳)
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 130
- 「『ことば』について」: 144, 145(自由と責任との主体としての個人の表現), 146, 154
- 「文化の根というものについて」: 165, 175, 177, 178
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 200(一個の人), 203(個人意識)
- 「初秋のパリから」: 217, 219
- 「偶感」: 235(僕一個)
- 「シャルトルと法隆寺」: 250(個の魂)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 028, 029, 035, 047
- 「木々は光を浴びて、……」: 056, 059-062
- 「暗く広い流れ」: 092, 097
- 「パリで中国を想う」: 116-117(個人の自由), 121-124, 130
- 「大陸の影の下で」: 137, 142, 143, 149, 163, 173, 174
- 「感想」: 220, 229
- 「パリ」: 263(個人的な追憶), 273
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「八月十五日の感想」: 291
- 「現下の時点にあたって思う」: 298(個人の確立)
- 「三十年という歳月」: 304(私という一個人の生活や考え), 316(一個人としてまた日本人として)
[事項][美術]ゴチック(ゴシック)→ビザンツ、ロマネスク
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 023
- 1953/10/13: 025(中世のゴチック文明)
- 1953/10/17: 038(ピザ). 039
- 1953/10/18: 044
- 1953/10/24: 070, 071
- 1953/12/27: 105
- 1954/2/16: 120
- 1956/3/24: 126(サール・ブリュックの教会)
- 1956/3/31: 147, 148
- 1956/5/9: 166
- 1956/8/5: 171
- 1956/8/30: 180(フランス・ゴチックの発祥地と言われるモリエンヴァルという小邑), 181, 184
- 1956/9/2: 195
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 226
- 1957/4/21: 250
- 1957/4/26: 265, 266
- 1957/6/1: 278
- 1957/9/13: 360-361
- 1957/9/22: 378, 379, 380
- 1957/9/23: 386, 388
- 1958/4/15: 449
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/12/13: 059
- 1958/12/14: 062
- 1959/9/6: 121
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 043
- 「遥かなノートル・ダム」: 078
- 「ルオーについて」: 203
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 035, 045
- 「初秋のパリから」: 228
- 「シャルトルと法隆寺」: 251
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 272(サン・セヴェラン), 281(ル・マン)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「暗く広い流れ」: 081
- 「パリ」: 257(パリの古寺), 258
日記
- 1964/9/2: 3-369
- 1970/12/29: 5-367
[語彙]孤独
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/13: 028
- 1953/10/15: 036(孤独、絶望、死)
- 1953/10/18: 045-046(内心の寂寥と孤独と虚無)
- 1953/10/20: 059(絶対の孤独)
- 1953/10/31: 079(本当の孤独)
- 1953/12/25: 083
- 1956/3/27: 144(孤独な旅行者)
- 1956/4/1: 149(言いしれない孤独の想い)
- 1956/4/9: 159
- 1956/4/12: 161(孤独ということの本当の意味), 162
- 1956/8/6: 174(徹底的に一人にしてしまう)
- 1956/8/30: 183
『流れのほとりにて』
- 1957/6/1: 275-277
- 1957/6/14: 298(存在の孤独)
- 1957/6/16: 301(孤独ということの本当の意味)
- 1957/6/27: 304
- 1957/7/29: 337(本当の孤独と生活への勇気)
- 1957/9/14: 369(本当の孤独の意味)
- 1958/2/16: 426
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/13: 046
- 1958/11/19: 048
- 1959/8/19: 098
- 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 170(孤独な作品)
- 1963/9/7: 214-215(意志と孤独)
- 1963/9/13: 230(孤独ということ)
- 1963/9/17: 242(僕はもう孤独ですらないのだ)
- 1965/12/4: 252(孤独の共同体)
- 1966/1/12: 272
- 1966/1/14: 273(孤独で自由)
- 1966/11/27: 307(邂逅、別離、孤独、死)
- 1967/5/28: 377(孤独の夢想), 378-379(「孤独」)
- 1967/6/3: 383(「孤独の中の仕事」)
- 1967/6/12: 426(荒涼とした孤独の私の生活)
- 1967/8/21: 452-453(「孤独」)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「遥かなノートル・ダム」: 090(孤独な個人), 106-107
- 「ルオーについて」: 184(自分独りの道), 185, 193-194(「孤独」), 199, 205
- 「滞日雑感」: 226(孤独ということの片鱗), 231
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 047(「孤独」), 053-054(ヨーロッパの夜の孤独), 057
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 130
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 261(孤独の源泉), 269(孤独、あるいは自我の主体性)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 021
- 「木々は光を浴びて、……」: 054, 056
- 「パリ」: 259, 260
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「八月十五日の感想」: 290
[語彙][言語]言葉、ことば、言語
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 015, 018, 022
- 1953/10/19: 049
- 1953/10/24: 070(「あれは言葉だ。」), 071
- 1954/1/5: 110
- 1956/3/24: 127(言語を絶するヴィトローの深い美しさ), 129
- 1956/3/26: 138(言語を絶する「三位一体」と呼ばれるパイプ・オルガンのフーガの主題), 139
- 1956/4/1: 152
- 1956/4/12: 160-161(僕の貧しい言葉)
- 1956/8/29: 177
- 1956/8/30: 183, 188
- 1956/9/3: 203
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 212
- 1957/4/19: 229, 232, 233
- 1957/4/20: 238
- 1957/4/21: 243, 248
- 1957/4/22: 255
- 1957/4/26: 267, 268
- 1957/5/30: 274
- 1957/6/1: 275, 278, 279
- 1957/6/3: 283
- 1957/6/10: 290
- 1957/6/16: 300
- 1957/6/17: 304
- 1957/7/5: 310
- 1957/7/8: 319(言語を絶する)
- 1957/7/18: 325
- 1957/8/13: 339
- 1957/8/22: 346
- 1957/9/22: 377, 385
- 1957/12/22: 397(言語の音声現象)
- 1957/12/29: 405
- 1958/2/10: 422, 423, 424
- 1958/2/15: 424
- 1958/2/24: 434
- 1958/3/13: 441, 443
- 1958/3/14: 445
- 1958/4/27: 457
- 1958/4/30: 466
- 1958/5/5: 467
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/7/5: 008-009, 013
- 1958/8/10: 023
- 1958/11/2: 029
- 1958/11/9: 039
- 1958/12/18: 067(言葉ではどう説明しようもない)
- 1958/12/24: 069
- 1958/12/26: 074
- 1958/12/28: 079
- 1958/12/31: 080-082
- 1959/1/1: 084
- 1959/1/3: 087
- 1959/8/21: 102
- 1959/8/23: 104
- 1959/9/1: 114
- 1959/9/3: 117
- 1959/10/2: 134
- 1959/10/3: 144
- 1959/10/10: 150(言葉の戯れ)
- 一九六八年版へのあとがき: 157(「伝統的」な日本の言葉)
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 164, 169, 170(理窟上の言葉), 171, 180, 186, 191
- 1956年 初夏: 192
- 1963/4/13: 207(言葉という記号), 208
- 1963/9/17: 240(ラテン語と共通ギリシア語とによる言語的統一), 243(言語を絶する)
- 1965/12/4: 253
- 1965/12/5: 253(プリュタルクの言葉), 254(個々の人の言葉や行動)
- 1965/12/29: 255(言葉には表わしがたい経験), 257
- 1966/1/9: 264(言葉の綾)
- 1966/1/10: 267(二千数百年の星霜を耐えて来た言葉), 268(何かえたいの知れない合言葉のようなもの)
- 1966/1/11: 269
- 1966/1/12: 271(言葉の綾)
- 1966/1/26: 275(言葉で表現しようとしても無理)
- 1966/8/31: 282(表現の言葉がない)
- 1966/9/7: 292(言葉では表現出来ない問題)
- 1966/9/8: 293(恐るべき言葉の混乱), 294(言葉の不思議な力), 295(言葉の用法), 296
- 1966/9/18: 303-304(言葉の根源性)
- 1966/11/27: 307(歴史と伝統との中に伝えられた言葉)
- 1966/11/30: 312
- 1967/3/10: 323
- 1967/3/11: 329
- 1967/3/26: 336(言葉の語源的意味)
- 1967/3/30: 346(言葉の語源的意味), 347(預言の言葉)
- 1967/3/31: 350(「絶望して死ぬ」、このジイドの言葉)
- 1967/4/6: 351(言葉そのものの研究)
- 1967/4/10: 356(言葉よりもむつかしい修行)
- 1967/4/11: 358-359(言辞)
- 1967/4/19: 362(書き言葉)
- 1967/4/23: 366(サルトルの言葉)
- 1967/5/14: 369(孔子や弟子達の言葉)
- 1967/5/26: 375(言葉に尽くせぬ音楽)
- 1967/5/28: 378
- 1967/6/3: 383(「知性」という言葉)
- 1967/6/4: 387(殆ど言葉では表わすことが出来ない)
- 1967/6/5: 393(言葉を超える一つの音楽)
- 1967/6/6: 393(他人の言葉)
- 1967/6/8: 405(言葉による完全な表現の単純化)
- 1967/6/9: 411(言葉を絶する爽やかな感覚), 412, 416(言葉で表わせぬ悲しみ)
- 1967/6/10: 417(分析的言語)
- 1967/6/13: 426(日本の言語についての講義)
- 1967/6/16: 431, 433
- 1967/8/21: 452
- 1967/8/30: 458(言葉で議論すること), 461(私の感動と言葉), 467
- 1967/8/31: 482
- 1967/11/3: 488(あらゆる言葉)
- 1967/11/4: 493
- 1967/11/7: 495
- 1967/11/8: 497
- 1967/11/14: 500
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 012, 015(「ことば」), 016-019, 023, 025-026, 035(合言葉)
- 「ひかりとノートル・ダム」: 045(言葉のあや), 051, 053, 055, 057, 058(言葉の深い意味), 065, 072-074(無力な言葉), 075-076
- 「遥かなノートルダム」: 079, 084, 089(言語), 097, 099
- 「赤いノートルダム」: 114-115
- 「ある夏の日の感想」: 123(言葉と働き), 124(思考と言葉), 126(言語), 130(『言葉』), 131, 133
- 「パリの生活の一断面」: 139, 141, 145-146(生きた言葉), 147-153(語学), 154-164
- 「ルオーについて」: 170-172, 177(「言葉」), 181, 184-186, 188(言語を絶する), 190, 194, 195(言語道断), 207
- 「思索の源泉としての音楽」: 212, 214
- 「滞日雑感」: 226-229
- あとがき: 243
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 016(経験と切り離された経験という言葉), 024, 031, 045, 046, 047(「言葉」), 048, 050, 053, 060, 062, 064
- 「旅の空の下で」: 071-072, 073(言葉に出す必要のないもの), 076, 086, 089
- 「一九六八年の夏の反省」: 107
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 119, 121, 130
- 「『ことば』について」: 141-157
- 「文化の根というものについて」: 161(語学), 167(語学的、修辞学的), 179
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190, 192-193, 199, 200, 203-205
- 「初秋のパリから」: 207, 212(豊富な語彙と話題), 213, 215, 217, 220, 225, 226, 230
- 「偶感」: 243, 244
- 「シャルトルと法隆寺」: 247
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 260, 268(ことばで受けとっていた世界), 273, 277(言葉はそれを暗示することは出来ても、把えることは出来ない)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 030, 031-035, 047
- 「暗く広い流れ」: 086(言語における認証の問題)
- 「大陸の影の下で」: 142, 168, 175
- 「わが思索わが風土」: 187
- 「感想」: 203, 209, 214, 215-223(「ことばの通じない社会」), 236-240(「日本語についての感想」)
- 「パリ」: 242
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「現下の時点にあたって思う」: 297, 300
- 「三十年という歳月」: 308(言葉のしゃれ), 310(言葉のニュアンス), 311(単なる言葉の問題)
[語彙]子供、子ども→娘
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/20: 061(たくさんの小児)
- 1953/10/24: 071(子供のサティール)
- 1954/2/16: 115(子どもじみたこと), 119
- 1956/3/26: 139(僕が子どもの時)
『流れのほとりにて』
- 1957/7/20: 327
- 1957/7/20: 330(自分の子を貪り食う父クロノス)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 182
- 1963/9/17: 245(子どもたち)
- 1966/12/1: 317(自分の子ども)
- 1967/3/18: 333(子供達に対する責任)
- 1967/3/31: 349(三人の子供)
- 1967/4/8: 354(子供達の問題)
- 1967/5/14: 368(子供の件)
- 1967/5/28: 377-378(私の子供)
- 1967/6/18: 438(子供の心)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 037(自分の家の子供達)
- 「ルオーについて」: 176(自分の子ども), 195(稚い子供), 200-202(私の小さい子ども)
集成4
『旅の空の下で』
- 「『ことば』について」: 142(フランス人の子供)
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 267(一人の洋治が少年になるまでの時間)
集成5
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「三十年という歳月」: 317(私と一緒にいる子供), 318
日記
- 1968/1/11: 4-487
- 1970/12/29: 5-370(可愛らしいインド人の子供が三人)
[人名][文学][日本]小林秀雄
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/3/10: 325
日記
- 1959/3/24: 2-526
- 1964/6/13: 3-337
- 1964/6/14: 3-341
- 1964/6/14: 3-346
- 1964/11/1: 3-377(「常識について」)
- 1964/12/11: 3-389
- 1965/3/21: 3-404
- 1967/12/17: 3-451-452
- 1967/12/19: 3-456
- 1968/1/3: 4-476
- 1968/3/16: 4-527
- 1969/9/20: 4-574
- 1971/4/9: 5-426
- 1971/12/17: 5-475
- 1972/6/8: 5-491(「私の人生観」)