森有正エッセー集成 索引

森有正エッセー集成(ちくま学芸文庫)の索引

[語彙]

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 007, 008
  • 1953/10/15: 036(孤独、絶望、死)
  • 1953/10/17: 040, 041(死と快楽と愛)
  • 1953/10/19: 052(死んだ肉体)
  • 1953/10/20: 059(平和な死)
  • 1953/10/24: 072
  • 1953/10/31: 077(死物)
  • 1953/12/25: 081(死んだ後), 085
  • 1953/12/27: 097-098
  • 1954/1/5: 113
  • 1956/3/27: 141, 144
  • 1956/4/9: 158
  • 1956/5/10: 169
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 222
  • 1957/4/19: 230(死を隔てて、あるいま一つの生命に限りなく近づくこと), 231(キリストの死と復活), 231
  • 1957/4/20: 242(娘の死)
  • 1957/4/21: 243(死人を呼びかえすこと), 244, 249(重要な死活問題)
  • 1957/6/1: 276, 277, 280(仄かな死の影)
  • 1957/6/10: 291
  • 1957/6/13: 295
  • 1957/6/14: 297(死の影)
  • 1957/6/16: 303(死を繞る不安)
  • 1957/9/15: 371
  • 1957/12/22: 398(一人の人間の誕生と死とを含む、生涯そのもの), 399(誕生と死)
  • 1958/2/2: 414
  • 1958/2/3: 416
  • 1958/2/9: 418
  • 1958/2/17: 429(死が生にもたらす断絶性)
  • 1958/2/24: 432
  • 1958/3/13: 443
  • 1958/5/5: 468

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/4: 033, 034, 036
  • 1958/12/16: 065
  • 1958/12/27: 076
  • 1959/1/3: 087(デカルトは死ぬ時に), 088(出発としての死)
  • 1959/1/5: 089
  • 1959/8/19: 096, 098
  • 1959/8/21: 102
  • 1959/9/3: 117
  • 1959/9/28: 125(サラの死)
  • 1959/10/2: 132-133
  • 1959/10/3: 141(死の恐怖)
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 180
  • 1963/9/8: 220(死んで行く者)
  • 1963/9/10: 228(一つの文明の偉大な誕生と偉大な死滅)
  • 1963/9/13: 233(死人たち)
  • 1963/9/17: 244(死んだ娘)
  • 1966/1/12: 270(アルベルト・ジャコメッティ氏の死)
  • 1966/8/31: 281
  • 1966/11/27: 307(邂逅、別離、孤独、死), 311
  • 1967/3/29: 344
  • 1967/3/30: 345(ウラジミル・ジャンケレヴィッチの「死」), 346(生に熱く執着する者を襲う死の姿)
  • 1967/4/8: 355(死がその刻印を決定的に押すまでは)
  • 1967/4/17: 360
  • 1967/5/26: 375(死の瞬間)
  • 1967/6/3: 381(ベナレスの死の岸のほとり)
  • 1967/6/4: 389(死という、現実性そのもの)
  • 1967/6/5: 392(無記名の死)
  • 1967/6/8: 404(死の影の国の住民達)
  • 1967/6/10: 419(ヴラディミール・ジェンケレヴィッチの「死」)
  • 1967/6/16: 432-433(死者)
  • 1967/6/18: 436
  • 1967/8/30: 457(もう何世紀も前から次々に死んでいった人々の名前), 459(真昼の死んだような街)
  • 1967/8/31: 478(一つの生と死との持続)
  • 1967/11/4: 491(父が死んでから)
  • 1967/11/14: 500(死によって運命化されている人間の生)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 064(死の街)
  • 「遥かなノートル・ダム」: 091-094(父の死), 102, 107
  • 「ある夏の日の感想」: 128, 132(生と死と仕事とのすべて)
  • 「ルオーについて」: 173-174, 199, 201, 203(死の夕闇), 206
  • 「思索の源泉としての音楽」: 219
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 026(強制収用所キャンプで亡びた二十万の人々), 027(人間性の屈辱と死), 028(『死』), 046(過去の死んだスコラ的論議), 050(情死), 052(ジャンケレヴィッチの「死」の思想), 062
  • 「一九六八年の夏の反省」: 110
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 136
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190, 198
  • 「初秋のパリから」: 216
  • 「偶感」: 233, 243(死滅), 244, 245(愛と死)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 061(天皇のために死するということ), 067
  • 「暗く広い流れ」: 103, 104, 105
  • 「感想」: 223

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「パリ」: 241, 244

日記

  • 1967/12/17: 3-450
  • 1967/12/21: 3-458
  • 1967/12/24: 3-470
  • 1967/12/30: 3-502, 504-505
  • 1967/12/31: 3-509
  • 1968/1/2: 3-515-517, 519
  • 1968/1/11: 4-487
  • 1968/2/10: 4-503
  • 1968/2/18: 4-510
  • 1968/10/30: 4-534-535
  • 1968/10/31: 4-537
  • 1968/11/18: 4-541
  • 1969/2/9: 4-553
  • 1969/3/26: 4-560
  • 1969/4/26: 4-567
  • 1970/11/28: 5-349
  • 1970/11/29: 5-350
  • 1970/12/22: 5-356
  • 1971/1/14: 5-377
  • 1971/1/15: 5-379-380
  • 1971/1/16: 5-381, 383
  • 1971/1/28: 5-390
  • 1971/2/25: 5-394
  • 1971/3/2: 5-397
  • 1971/4/9: 5-429
  • 1971/4/12: 5-434-435
  • 1971/4/20: 5-451-452
  • 1971/12/17: 5-474-475
  • 1971/12/18: 5-476
  • 1972/2/8: 5-483
  • 1973/3/4: 5-497
  • 1975/7/31: 5-506
  • 1976/4/19: 5-518

[語彙][文学]、詩歌、詩人

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/17: 040(十字架のヨハネ
  • 1953/10/24: 071(若い生命そのものの詩)
  • 1953/12/27: 104
  • 1954/1/5: 112(本質的に詩的)
  • 1954/2/16: 122(詩人マルティネ)
  • 1956/3/24: 135(大国主の命の作と称する詩), 136(古詩)
  • 1956/8/5: 171
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 215(詩的感動)
  • 1957/4/21: 248(詩人)
  • 1957/4/26: 261
  • 1957/5/16: 272(詩である散文、詩でない韻文)
  • 1957/6/1: 278, 279(詩歌)
  • 1957/6/10: 288
  • 1957/6/16: 302(感覚の充実態に基く詩)
  • 1957/7/25: 336(詩歌)
  • 1957/9/9: 352(偉大なホメロス叙事詩), 353(詩人たち)
  • 1957/9/30: 391(ホメロス叙事詩), 392(悲劇詩人)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/12/31: 080
  • 1959/8/19: 097
  • 1959/8/21: 098(ロルカの詩)
  • 1959/8/25: 109(十字架のヨハネの恋人である魂の闇夜の愛の詩)
  • 1959/10/2: 132
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 167
  • 1963/9/17: 244(詩人たち)
  • 1966/9/18: 304(詩歌文学)
  • 1967/5/26: 374(古代中国のこれらの詩)
  • 1967/6/10: 419(詩すなわち文学の真の領域)
  • 1967/6/27: 444(詩と宗教との間を振動するあの複価値的経験), 445(詩学
  • 1967/8/30: 474(詩的創造の根源)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「遥かなノートルダム」: 097(詩人)
  • 「ルオーについて」: 169(詩趣)
  • 「思索の源泉としての音楽」: 214, 218

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 027
  • 「『ことば』について」: 156(大きい詩の伝統)
  • 「初秋のパリから」: 213(詩人), 214
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 259

[人名][文学]ジイド(ジッド)→Gide, André

[人名][美術]ジオットオ、ジオットGiotto di Bondone

[人名][文学][日本]志賀直哉

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 063
  • 「『ことば』について」: 146, 150

[語彙]自我

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1956/8/29: 177
  • 1956/8/30: 189
  • 1956/9/2: 194, 198(自我の自覚)
『流れのほとりにて』
  • 1958/5/6: 469(自我の構成とその究極の問題)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 013
  • 1958/11/11: 042
  • 1958/11/19: 051
  • 1959/1/5: 089
『砂漠に向かって』
  • 1966/1/10: 266
  • 1966/9/18: 302
  • 1966/12/1: 316(自我の確立)
  • 1967/3/31: 350(自己の「自我」)
  • 1967/8/31: 477

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 027, 032-033
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 055
  • 「ルオーについて」: 208(「自我」)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 052(経験的自我)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190, 191
  • 「初秋のパリから」: 228
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 269(自我の主体性)

[語彙]自覚

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/13: 026(僕の仕事そのものが、内面的に、文明ということの水準に相応しく、活動しなければならないという自覚)
  • 1954/2/16: 120(人生は自分にとって唯一回であって絶対にくり返さない、従ってとり返しのつかないものだ、という自覚), 121
  • 1956/9/2: 198(自我の自覚)
『流れのほとりにて』
  • 1957/7/8: 320(人間の自覚ということ)
  • 1957/12/25: 401(自覚的な自分の時間)
  • 1958/2/3: 415(存在の自覚), 416(僕自身が在るということの自覚)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1966/11/27: 307

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 014
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 062(原初的な経験を自覚し直すこと)
  • 「遥かなノートルダム」: 093(私の中における経験の自覚)
  • 「ある夏の日の感想」: 123

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 182(われわれ一人一人の日本人であるという平凡なしかし深い自覚)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 264-265

集成5

「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 308(自己が自覚〔定義〕され)

[語彙]時間、時、時の流れ

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 016
  • 1954/1/5: 113(新しい時間)
  • 1954/2/16: 121(多くの時間)
  • 1954/3/3: 123
  • 1956/3/24: 126(時の経過)
  • 1956/3/26: 137(遠い過去から虚偽もなしにここまで辿ってきた一つの時間)
  • 1956/3/30: 146
  • 1956/4/1: 149, 150
  • 1956/4/9: 157
  • 1956/4/12: 159, 161
  • 1956/5/10: 169
  • 1956/8/5: 170
  • 1956/8/29: 177(時間性)
  • 1956/9/2: 196, 197
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 211
  • 1957/4/19: 230(我々一人一人が自分の時間をもつことの意味)
  • 1957/4/22: 254
  • 1957/4/26: 262
  • 1957/5/30: 273(自分の時間)
  • 1957/6/1: 277, 278, 280
  • 1957/6/3: 283
  • 1957/6/10: 291(僕の時の流れ)
  • 1957/6/14: 297(時の流れ)
  • 1957/6/27: 307
  • 1957/7/5: 312(「時」のはかなさ)
  • 1957/7/20: 328(現実の時の流れの意味), 329(自分の時の流れ), 330
  • 1957/8/13: 340
  • 1957/9/30: 390
  • 1957/12/25: 401
  • 1957/12/29: 403(砂をかむような時が流れる)
  • 1958/2/3: 416(人間にとっての本当の時間)
  • 1958/2/24: 432(時の流れ)
  • 1958/4/27: 457(空間と時間), 458(空間の時間との裂目)
  • 1967/6/8: 404(一世紀の歴史を総観すべき決定的な時)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 012-014, 016
  • 1958/11/2: 031
  • 1958/11/12: 044(デカルトの時間論)
  • 1958/12/14: 060, 061(時の流れ)
  • 1958/12/18: 067
  • 1958/12/25: 072
  • 1959/1/5: 092
  • 1959/8/23: 104(四千年の長い時の流れ)
  • 1959/9/6: 121(生きた空間と時間との組み合せ)
  • 1959/9/28: 125
  • 1959/10/2: 130
  • 1959/10/10: 149(新しい時間)
『砂漠に向かって』
  • 1963/4/13: 206
  • 1966/9/3: 284(時間をかけて観照するに価するもの)
  • 1966/9/17: 299(空間と時間)
  • 1966/11/27: 306-307
  • 1967/3/16: 330(会議の時間)
  • 1967/3/28: 339(単調な時間)
  • 1967/3/28: 341
  • 1967/3/29: 342(「時間」), 344(いわゆる時間という過程)
  • 1967/3/30: 348(進歩の時間)
  • 1967/4/17: 360(「時」の力)
  • 1967/4/19: 362
  • 1967/4/22: 364(時間の浪費)
  • 1967/4/23: 367(多くの時間と労力と金)
  • 1967/5/28: 380(カルヴァンから聖アウグスティヌスに移る時)
  • 1967/6/4: 388(真の時間と空間), 389(時間の持続全体)
  • 1967/6/5: 391(所謂時間を超える何ものか)
  • 1967/6/6: 394(流れ去る時間)
  • 1967/6/9: 410(仕事の時間), 412(時間の意識), 414
  • 1967/6/11: 420(「歴史的」時間)
  • 1967/6/12: 425(数十世紀もの時間)
  • 1967/6/18: 438
  • 1967/6/21: 440
  • 1967/8/31: 478(発顕の時を待っていること)
  • 1967/11/3: 487(時と場所)
  • 1967/11/4: 490(時間)
  • 1967/11/7: 495(「時間」), 496
  • 1967/11/14: 498(本質的な時間), 499, 500(時間と努力)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」:011(時は容赦なく過ぎて行く)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 055(時間的空間的距離), 059, 061, 063
  • 「遥かなノートルダム」: 092
  • 「ある夏の日の感想」: 119, 121, 132
  • 「パリの生活の一断面」: 139, 147, 157
  • 「ルオーについて」: 176, 183, 184(遥かな時), 200
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 016, 042(「時」), 047, 050, 051, 060
  • 「旅の空の下で」: 080
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 132, 136(耐え忍んでその時を待たなければならない)
  • 「『ことば』について」: 152
  • 「文化の根というものについて」: 178(限られた能力と時間)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 188(自分の経てきた時相), 190, 196, 202(時間の経過の一つの姿)
  • 「初秋のパリから」: 207(時の歩み), 213-214(「自分の時間」), 215, 216(時空の生の限り)
  • 「偶感」: 232, 236, 244(「時」)
  • 「シャルトルと法隆寺」: 246, 250(歴史的時間), 252
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 267(一人の幼児が少年になるまでの時間), 275(無時間的な理論), 276(空間と時間), 277-279(時間性)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 070-072
  • 「大陸の影の下で」: 149(時間的秩序)
  • 「感想」: 209
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 304(一九四一年十二月八日から一九四五年八月十五日までの時間の経過), 312(「経験としての時間」)

日記

  • 1970/12/26: 5-360(「時間」)

[事項][文学]『史記』→漢文

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1966/1/3: 263(先王の記伝)
  • 1966/8/31: 281(「管晏列伝」)
  • 1966/9/14: 295(「穣候列伝」十二)
  • 1967/5/14: 369(司馬遷の「史記」の中の孔子の伝記)

日記

  • 1969/3/29: 4-562
  • 1970/2/25: 5-329
  • 1971/3/3: 5-398
  • 1971/3/18: 5-401
  • 1971/4/3: 5-421
  • 1971/12/13: 5-468
  • 1971/12/17: 5-474

[事項][文学]『詩経』→漢文

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/5/15: 370
  • 1967/5/26: 374

日記

  • 1970/2/25: 5-329
  • 1971/4/3: 5-421

[語彙]仕事

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 013
  • 1953/10/13: 026
  • 1953/10/15: 035(魂の涵養と仕事の形成)
  • 1953/10/20: 056
  • 1953/10/22: 063
  • 1953/10/24: 069-070(人間の「仕事」という問題)
  • 1953/12/25: 084
  • 1953/12/26: 090, 091, 092
  • 1953/12/27: 095, 096, 100
  • 1954/1/5: 107, 112(「仕事」), 113
  • 1954/2/16: 114
  • 1956/3/26: 139
  • 1956/4/9: 156
  • 1956/4/12: 163
  • 1956/5/9: 164, 167
  • 1956/5/10: 169
  • 1956/9/2: 197(時間を要する仕事)
  • 1956/9/3: 202
  • 1958/1/1: 406
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/19: 228(バッハの仕事と人間と精神)
  • 1957/4/26: 267
  • 1957/7/29: 338
  • 1957/12/22: 396
  • 1957/12/23: 400
  • 1957/12/29: 404, 405
  • 1958/1/1: 406
  • 1958/2/2: 409
  • 1958/2/10: 421(本当の仕事), 422
  • 1958/3/7: 440
  • 1958/4/15: 447(約束の仕事)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/8/19: 025
  • 1958/10/10: 027(生活と仕事)
  • 1958/11/2: 030-031
  • 1958/11/4: 032
  • 1958/11/10: 040(仕事と勉強)
  • 1958/12/10: 054(異郷で仕事をする), 055
  • 1958/12/13: 057
  • 1958/12/14: 060
  • 1958/12/18: 067
  • 1958/12/25: 070
  • 1958/12/31: 082
  • 1959/1/3: 085-087
  • 1959/8/19: 095(愛情、欲望、学問、仕事など), 098
  • 1959/8/21: 102-103
  • 1959/8/23: 103
  • 1959/9/3: 116(「仕事」ということの本来の意味)
  • 1959/9/28: 125, 128(一生の仕事の動力)
  • 1959/10/4: 146
  • 1959/10/10: 149
  • 1959/10/11: 151, 152
『砂漠に向かって』
  • 1956年 初夏: 193
  • 1956/7/15: 200(文明の仕事)
  • 1963/4/13: 207
  • 1963/9/7: 212
  • 1963/9/17: 242(畑仕事)
  • 1965/12/4: 247-249(仕事部屋)
  • 1965/12/5: 253
  • 1965/12/29: 255
  • 1965/12/31: 261(生涯の仕事), 262
  • 1966/1/11: 270(今日一日の仕事と生活)
  • 1966/1/12: 270
  • 1966/1/14: 273(一日の仕事の成果), 274(仕事場)
  • 1966/8/31: 280(自分の生活と仕事の目処)
  • 1966/9/5: 287
  • 1966/9/8: 293(教育的、ないしは実用的な仕事), 295(ヘーゲルマルクスの仕事)
  • 1966/9/18: 301(仕事や生活)
  • 1966/12/1: 316
  • 1967/3/18: 332(パリでの私の本当の仕事)
  • 1967/3/28: 339-340(努力と注意集中の全体をつくして、仕事を維持すること)
  • 1967/4/10: 356(また一つむつかしい仕事)
  • 1967/4/19: 362
  • 1967/4/22: 363(よく仕事すること)
  • 1967/4/23: 365(集中的に仕事すること), 366(食事、掃除、読書、仕事)
  • 1967/5/14: 368(誠実に自分の仕事をすること)
  • 1967/5/26: 375
  • 1967/6/3: 383(「孤独の中の仕事」), 386(毎日の仕事)
  • 1967/6/4: 388
  • 1967/6/5: 391(やがて現実化されるべき仕事)
  • 1967/6/6: 396
  • 1967/6/8: 404(私の仕事全体), 408
  • 1967/6/9: 410(仕事すること), 411(よい仕事)
  • 1967/6/10: 419(大変な仕事)
  • 1967/6/11: 423(十分に専念できる仕事)
  • 1967/6/13: 427(私自身の仕事), 428
  • 1967/6/27: 446(仕事の時間と場所)
  • 1967/8/30: 465
  • 1967/11/4: 490(自分の仕事の姿勢の外部的投影), 491-492(殆ど私が理想とした仕事部屋), 493(仕事というものの意味の一端)
  • 1967/11/8: 497
  • 1967/11/14: 498

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 010, 019-020, 023
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 056(歴史家の仕事), 071
  • 「赤いノートル・ダム」: 113(仏訳の仕事)
  • 「ある夏の日の感想」: 132(生と死と仕事とのすべて), 134(人間の仕事)
  • 「ルオーについて」: 168, 171(本当の仕事), 174, 176, 178, 180, 186, 189-190, 193, 195(仕事の結果), 197, 199, 203
  • 「思索の源泉としての音楽」: 212, 215(あらゆる文化的、創造的な仕事)
  • 「滞日雑感」: 223, 230
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 011, 033, 039, 050, 051
  • 「旅の空の下で」: 091, 093(仕事の意欲), 094, 097
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 132
  • 「『ことば』について」: 141, 150, 151
  • 「文化の根というものについて」: 175, 178
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 185, 187(人を仕事へと誘う、一種の雰囲気), 199
  • 「初秋のパリから」: 208, 213, 219, 220, 221, 229, 230
  • 「偶感」: 235, 241
  • あとがき: 256
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 261(ヨーロッパにおける私の生活と仕事), 263, 271(他人の仕事), 273

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 043
  • 「暗く広い流れ」: 085(仕事の秩序), 102
  • 「パリで中国を想う」: 126
  • 「大陸の影の下で」: 137, 145, 146, 148, 149, 157(手仕事)
  • 「わが思索わが風土」: 186
  • 「感想」: 208, 234
  • 「パリ」: 254, 265
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「現下の時点にあたって思う」: 293, 297, 299, 301
  • 「三十年という歳月」: 318(自分の仕事)

[語彙]自殺

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1957/6/10: 289(友人の家の悲劇(細君の自殺))

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/19: 048
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 191(自分を殺すこと)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「初秋のパリから」: 214

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「暗く広い流れ」: 103
  • 「大陸の影の下で」: 160

日記

[語彙]自然

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 008
  • 1953/10/9: 012, 021(光と風と岩と海との、自然の四元のみたす広袤)
  • 1953/10/14: 031, 032, 033
  • 1953/10/15: 035(自然と町)
  • 1953/10/20: 058
  • 1953/10/24: 072, 073
  • 1953/12/25: 084
  • 1953/12/26: 090
  • 1953/12/27: 095
  • 1954/1/5: 108
  • 1954/2/16: 115(スイスの自然)
  • 1954/3/3: 124
  • 1956/3/24: 128(無心の自然), 129, 133
  • 1956/3/27: 143(自然世界), 145
  • 1956/4/9: 158, 159
  • 1956/4/12: 159-163
  • 1956/5/9: 165(自然のイデー), 168
  • 1956/5/10: 169
  • 1956/8/30: 179(南仏の自然), 180, 181(自然の暴力), 184, 187, 188, 189, 190(第二の自然)
  • 1956/9/2: 195
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 211, 212
  • 1957/4/18: 218, 224, 225
  • 1957/4/20: 238
  • 1957/4/20: 241
  • 1957/5/30: 274
  • 1957/6/10: 290
  • 1957/7/5: 310, 311
  • 1957/7/8: 320
  • 1957/7/18: 324
  • 1957/7/25: 336
  • 1957/9/9: 353, 354
  • 1957/9/14: 368, 369
  • 1957/9/22: 279-380, 382, 384
  • 1957/9/23: 387, 388, 389(自然の質)
  • 1957/9/30: 390
  • 1958/2/16: 426(自然との接触
  • 1958/2/17: 427(自然のサンサシオン)
  • 1958/3/7: 440
  • 1958/4/30: 465
  • 1958/5/6: 469(不自然)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 011
  • 1958/8/3: 020, 021
  • 1958/8/10: 023(アニミスム的自然観)
  • 1958/11/4: 034, 035, 036, 037
  • 1958/11/9: 038
  • 1958/11/19: 051, 053
  • 1958/12/25: 071
  • 1959/1/3: 086, 088
  • 1959/1/5: 090(反自然)
  • 1959/8/25: 110
  • 1959/9/7: 123
  • 1959/9/28: 127
  • 1959/10/2: 130, 140
  • 1959/10/3: 141, 144
  • 1959/10/10: 149
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 169(自然科学), 172(自然としての自然)
  • 1956年 初夏: 192, 195, 197(自然と精神), 198(自然的存在)
  • 1956/7/15: 199-201
  • 1963/4/13: 204(フランスの自然), 205(人間と自然との直接の接触), 206, 208-209
  • 1963/9/8: 221
  • 1963/9/17: 243-244(フランスの自然)
  • 1965/12/30: 259(荒涼とした全自然)
  • 1966/1/10: 266(自然と照応する), 267(荒れ狂う自然全体)
  • 1966/1/12: 271(自然の空間)
  • 1966/9/18: 303
  • 1966/11/30: 312(深い自然な社会的関心), 315
  • 1967/3/27: 337(自然の非神聖化), 338(デカルトの自然「神学」)
  • 1967/3/31: 350(「絶望して死ぬ」、このジイドの言葉)
  • 1967/5/26: 374(人間と自然)
  • 1967/5/28: 376-377(ネパールの自然と日本の自然)
  • 1967/6/3: 382-383
  • 1967/6/7: 403(人間による自然の征服)
  • 1967/6/18: 434(人間と自然との直接的接触
  • 1967/8/21: 449(インドの自然), 451(昔ながらの自然)
  • 1967/8/30: 457(不断に持続する自然), 460, 462
  • 1967/8/31: 480(最も単純で自然な経路), 482(自分とそれを囲む自然), 483-484(日本の自然)
  • 1967/11/4: 492, 494(新しい自然と人間)
  • 1967/11/14: 498(自然科学)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 017(自然科学), 021(自然科学), 032-033, 038-039
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 053-054(自然科学), 056, 062, 075
  • 「遥かなノートルダム」: 082, 098(自然物), 106-107
  • 「赤いノートルダム」: 111
  • 「ある夏の日の感想」: 121, 123-125, 130-131, 133-134
  • 「パリの生活の一断面」: 152(不自然)
  • 「ルオーについて」: 176-177, 181, 194-195
  • 「滞日雑感」: 226
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 251, 253(激しく燃える大自然), 254(裸形の自然), 255-256, 262, 265, 267, 268(自然の征服の思想), 270-271, 284
  • 「遠ざかるノートルダム」: 303, 305(自然的生物学的)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 013(自然科学), 014(自然の大きい法則), 039, 056, 057(生の自然), 058, 061(客観的自然), 062, 063
  • 「旅の空の下で」: 083, 084(「自然との接触」), 091(「自然」)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 120, 122, 126
  • 「文化の根というものについて」: 182
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 199(自然の抵抗)
  • 「初秋のパリから」: 215, 221(自然さ), 222, 225, 226, 227, 228
  • 「偶感」: 241-243
  • 「シャルトルと法隆寺」: 247, 248

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 043-048
  • 「木々は光を浴びて、……」: 050, 054(裸の自然)
  • 「暗く広い流れ」: 084-085
  • 「大陸の影の下で」: 157, 165
  • 「感想」: 203, 206, 207, 219, 223
  • 「パリ」: 244, 245, 246, 272, 273
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 282, 283

[語彙]思想日本思想フランス思想

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 017, 024
  • 1953/10/13: 025(思想的綜合的文化), 026
  • 1953/12/25: 082, 086, 087
  • 1956/3/24: 132
  • 1956/3/27: 141, 143
  • 1956/5/9: 166, 167, 168
  • 1956/5/10: 169
  • 1956/8/5: 171, 172
  • 1956/8/29: 175
  • 1956/8/30: 181, 182, 187, 189
  • 1956/9/2: 197
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 211
  • 1957/4/18: 224(思想の根本問題)
  • 1957/4/19: 229(思想そのもの), 230, 233
  • 1957/4/20: 238(「思想」), 239
  • 1957/4/22: 256
  • 1957/4/26: 262, 266-267
  • 1957/5/30: 273
  • 1957/6/1: 279, 280
  • 1957/6/3: 281, 282, 283
  • 1957/6/14: 297(似非思想)
  • 1957/6/16: 300
  • 1957/6/27: 307
  • 1957/7/5: 309
  • 1957/7/8: 320
  • 1957/7/18: 322(にせの思想), 323
  • 1957/7/25: 335, 336
  • 1957/8/22: 345, 347
  • 1957/8/23: 348(思想を学ぶ)
  • 1957/9/9: 351, 353
  • 1957/9/12: 357
  • 1957/9/14: 368(新しい思想と感情との誕生を可能にする、自然の恩寵), 369
  • 1957/9/30: 390
  • 1958/2/3: 416, 417
  • 1958/2/10: 422-423(思想の誕生)
  • 1958/2/15: 425
  • 1958/2/16: 428
  • 1958/2/24: 433, 434
  • 1958/3/6: 437, 438, 439
  • 1958/3/13: 441

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 015
  • 1958/8/19: 025
  • 1958/11/4: 033, 035
  • 1958/11/19: 052(小説は思想ではない)
  • 1958/12/24: 068(その思想の誠実な実践者)
  • 1958/12/25: 073
  • 1958/12/31: 082
  • 1959/1/1: 083, 085
  • 1959/1/3: 088
  • 1959/8/17: 094
  • 1959/8/19: 097
  • 1959/8/25: 109
  • 1959/9/1: 115
  • 1959/9/6: 118, 119
  • 1959/9/7: 123
  • あとがき: 155(思想上のある地点)
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 170, 172
  • 1956年 初夏: 193
  • 1963/4/13: 203, 206-207
  • 1963/9/17: 241
  • 1965/12/5: 254(思想という名で呼ばれるような行動の仕方), 255(感覚と経験と思想)
  • 1965/12/29: 257
  • 1966/9/18: 303(本当の意味で、思想、文芸の世界)
  • 1966/11/30: 314
  • 1967/3/27: 337(私の思想)
  • 1967/3/29: 343
  • 1967/3/30: 345
  • 1967/5/14: 369(私自身の思想への歩み)
  • 1967/5/15: 370(「思想」)
  • 1967/5/28: 380(大思想家)
  • 1967/6/4: 388
  • 1967/6/6: 395(思想的根拠)
  • 1967/6/8: 405(思想の骨組み)
  • 1967/6/9: 412(組織された思想), 414(私の思想の基本), 416(宗教的に極度に厳密な思想)
  • 1967/6/10: 419(ジャンケレヴィッチの思想)
  • 1967/6/12: 425(私の思想)
  • 1967/6/18: 435, 438
  • 1967/6/21: 440
  • 1967/6/27: 446(私の思想)
  • 1967/11/3: 488
  • 1967/11/4: 492(思想の成熟)
  • 1967/11/14: 498

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 019, 029, 031(一般現代思想), 034, 036
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 045, 052-054, 056-057, 062, 067(決定的な思想的表現), 069(本当の思想), 071, 075-076(本当の思想)
  • 「遥かなノートルダム」: 079-080(思想に到る唯一の道), 085, 087, 089-090
  • 「赤いノートルダム」: 117
  • 「ある夏の日の感想」: 124, 128
  • 「パリの生活の一断面」: 137(キリスト教思想), 138, 142(自分の思想), 153
  • 「ルオーについて」: 177, 186, 189-190, 192-193, 208(「思想」)
  • 「滞日雑感」: 229(思想形成)
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 250-252, 254-256, 258, 260, 268(自然の征服の思想), 275, 282, 284, 287-288, 290

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 013, 018, 020, 021(思想の自由), 041(思想問題), 052
  • 「旅の空の下で」: 084, 089
  • 「一九六八年の夏の反省」: 106(社会思想)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 127
  • 「『ことば』について」: 141(哲学や思想)
  • 「文化の根というものについて」: 159, 161(ヨーロッパの学問と思想), 162-164, 168-169, 171(思想家), 172-175-178, 180-181, 182
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 188
  • 「初秋のパリから」: 217(「思想」), 221
  • 「偶感」: 240
  • 「シャルトルと法隆寺」: 248(「思想」)
  • あとがき: 255(思想の普遍性の基礎)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 261(思想傾向), 265(所謂思想やイデオロギーや教えられた通念), 274, 278

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 038, 040, 041
  • 「木々は光を浴びて、……」: 052, 059, 073(「経験と思想」)
  • 「暗く広い流れ」: 084-085, 087, 091, 099, 102(思想研究)
  • 「パリで中国を想う」: 111(思想問題), 132
  • 「わが思索わが風土」: 193, 194
  • 「感想」: 205, 206, 221(社会思想), 222
  • 「パリ」: 271
  • あとがき: 278
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「現下の時点にあたって思う」: 299, 300
  • 「三十年という歳月」: 308(思想と表現との問題), 310(進歩的思想), 314(キリスト教的平等思想), 317(フランス思想探求)

日記

  • 1970/12/26: 5-360(私の思想)

[語彙][哲学]実存

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/12/27: 099(さし迫った人間の実存の道)
  • 1956/3/27: 143(人間実存)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/9/8: 220(人間の実存の問題)
  • 1967/3/26: 335
  • 1967/3/30: 345(「実存」の問題)
  • 1967/3/31: 349(労働と実存)
  • 1967/4/8: 354(実存的土台), 355(私の主体的な実存性)
  • 1967/5/28: 379(音楽の実存的分析)
  • 1967/6/9: 412(実存的な歩み)
  • 1967/6/27: 443(実存的深み), 446(私たちの実存の目的)
  • 1967/11/14: 500(実存的構造)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 053

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 035, 036, 038, 039, 040, 045, 046, 048, 052(「実存」), 064(日本人としての経験と実存の問題)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 122(実存的)

[事項][哲学]実存主義、実存哲学→サルトル

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1956/8/5: 171
  • 1956/8/6: 173, 174

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/6/27: 444

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ルオーについて」: 206

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 052
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 127
  • 「文化の根というものについて」: 169-173

日記

  • 1971/1/12: 5-373-374

[人名][宗教]使徒聖人旧約聖書キリスト教新約聖書聖書

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/19: 051(サン・マティユウ)
  • 1953/10/20: 058-059(聖フランチェスコの臨終の壁画), 060(モーゼ、エレミア、ハバクク
  • 1953/10/24: 066(聖ペトロニウス像), 067(聖プロクロス像), 068(諸聖人の日), 073-074(ニコデモス)
『流れのほとりにて』

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/10/2: 130, 134
『砂漠に向かって』

集成3

ノートルダム寺院を主題にする」

[事項][宗教]使徒行伝新約聖書

[語彙]自分に耐える→忍耐

[人名][宗教]釈迦仏陀仏教

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1966/1/11: 268(偉大な人、としか呼べないような人)
  • 1967/5/14: 369(釈迦牟尼
  • 1967/6/3: 382(釈迦牟尼の涅槃)

日記

  • 1967/12/5: 3-443(ゴーダマ仏陀
  • 1968/1/1: 3-513
  • 1968/1/2: 3-518
  • 1968/2/18: 4-511
  • 1968/2/22: 4-513
  • 1970/12/29: 5-364

[語彙]社会

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 007(社会における地位やそれを支配する掟)
  • 1953/12/25: 086-087(日本の社会の框)
  • 1954/1/5: 109, 110(社会的名誉)
  • 1954/2/16: 119(社会正義)
  • 1956/4/12: 162(異国人社会)
  • 1956/5/9: 165(社会現象)
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/1: 280(社会思想)
  • 1957/6/3: 285(盗坊や悪人のいっぱいいる社会)
  • 1957/6/13: 295, 296
  • 1957/9/9: 353, 354
  • 1958/2/24: 433, 436(本当の社会の問題)
  • 1958/4/22: 452

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/2: 028
  • 1958/11/4: 032, 034
  • 1958/11/19: 051
  • 1958/12/14: 061, 063
  • 1958/12/24: 068
  • 1958/12/25: 070
  • 1959/1/5: 091
  • 1959/8/19: 096, 097
  • 1959/8/25: 110
  • 1959/9/6: 118-119(フランスの社会)
  • 1952年 ノエルの宵: 161(キリスト教国であるフランスの社会全体)
『砂漠に向かって』
  • 1956年 初夏: 192, 193(社会的考察), 198(社会関係)
  • 1956/7/15: 200
  • 1963/9/17: 244(社会の生活)
  • 1965/12/31: 261(フランスという社会の伝統と生活との重み)
  • 1966/8/31: 280(社会生活)
  • 1966/9/5: 288(社会生活上の問題など)
  • 1966/9/6: 289(社会、政治、経済の問題), 290(社会運動)
  • 1966/9/7: 291(「社会」と呼ぶ外ないもの)
  • 1966/9/8: 295(「社会」という言葉)
  • 1966/11/30: 312(ここには社会がある), 313(社会の社会性), 314
  • 1966/12/1: 316-317
  • 1967/3/18: 333(社会問題)
  • 1967/3/28: 340(個人的価値の形をとった社会的遺産)
  • 1967/4/6: 353(社会問題)
  • 1967/4/17: 360(社会と社会主義), 361(「社会」と呼ぶことの出来るもの)
  • 1967/4/19: 362(フランスという社会)
  • 1967/4/23: 367(「社会」を定義する実体)
  • 1967/5/26: 373(イギリスのような社会)
  • 1967/6/3: 386(社会性)
  • 1967/6/21: 441(日本社会現在の階層序列)
  • 1967/8/30: 470(自分の社会から二重に隔離されたような距離感)
  • 1967/11/8: 497(社会の行事)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 011, 019(社会運動), 021, 026, 032, 036
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 046(「社会」), 053(社会改革の感情), 054, 056-057, 059-062, 068
  • 「遥かなノートルダム」: 082(本当の社会の基底), 097-098
  • 「パリの生活の一断面」: 146(フランスの社会), 151(歴史的、社会的共同体), 164
  • 「ルオーについて」: 177-178(「社会」), 180(正真正銘のフランスの社会)
  • 「滞日雑感」: 224(国際社会), 227(社会生活), 231
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 019(社会的、国際的激動), 020, 028-029, 033, 035, 038-040, 048, 050, 053-055(「社会」), 061, 067
  • 「旅の空の下で」: 072, 089, 097, 098(「社会」), 100
  • 「一九六八年の夏の反省」: 105(社会倫理), 106(社会思想), 108(上下的社会秩序), 111(現代社会), 113, 114
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 119
  • 「文化の根というものについて」: 162, 166, 168, 170, 171, 172, 173, 174, 177-178, 179, 180(社会生活), 181
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 186, 191
  • 「初秋のパリから」: 219(社会的表現)
  • 「偶感」: 233(社会問題)
  • あとがき: 255

集成4

その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 271(「社会」)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 029, 033, 036, 037, 042, 043, 048
  • 「木々は光を浴びて、……」: 061
  • 「暗く広い流れ」: 093, 097
  • 「パリで中国を想う」: 111, 117(社会性の要請), 130, 131
  • 「大陸の影の下で」: 137, 138, 143, 146, 149, 152, 161, 165, 175, 178
  • 「感想」: 206, 214, 217, 219, 221, 222, 229
  • 「パリ」: 272, 273, 275
  • あとがき: 277
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 281
  • 「現下の時点にあたって思う」: 293, 294, 295
  • 「三十年という歳月」: 306(日本の社会), 310(「社会」), 311, 312(近代の人間観の人格性と社会性), 313(西欧社会)

[場所][フランス][宗教]シャルトル大聖堂

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 022
  • 1953/10/20: 057
  • 1953/10/24: 073
  • 1953/12/27: 104
  • 1956/3/24: 127, 128
  • 1956/4/1: 149, 152
  • 1956/4/9: 159
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 223
  • 1957/4/22: 254
  • 1957/4/26: 260-261, 267
  • 1957/4/27: 268
  • 1957/7/20: 329
  • 1957/7/25: 335
  • 1957/9/13: 360, 362

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/8/3: 020-021
  • 1958/11/4: 035
  • 1958/12/14: 061
  • 1958/12/25: 073
  • 1959/1/3: 088
  • 1959/9/6: 121
『砂漠に向かって』
  • 1966/3/28: 279
  • 1966/9/3: 285
  • 1967/3/1: 320
  • 1967/8/31: 478

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 014
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 043
  • 「ルオーについて」: 186, 204
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 034
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 201
  • 「初秋のパリから」: 222
  • 「シャルトルと法隆寺」: 246, 249-251
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 275, 280

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 046
  • 「木々は光を浴びて、……」: 069

日記

  • 1957/1/12: 1-518
  • 1959/3/22: 2-521
  • 1967/12/22: 3-464
  • 1968/1/2: 3-516-517
  • 1970/5/1: 5-335-336

[語彙][哲学]自由

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/12/26: 092
  • 1956/3/27: 141(サルトルの自由論)
  • 1956/4/1: 150
  • 1956/8/6: 174(我儘とまったく違う自由)
  • あとがき: 207
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/21: 246
  • 1957/6/16: 301
  • 1957/8/19: 341
  • 1957/9/9: 354(個人の自由)
  • 1957/9/14: 366
  • 1957/9/22: 384(自由と寛容と)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/8/3: 020
  • 1958/11/4: 034
  • 1958/12/25: 070, 073(自由な創造と感動)
  • 1959/8/23: 104
  • 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 172(精神の(あるいは意志の)自由)
  • 1966/1/14: 273(孤独で自由)
  • 1967/4/17: 361(自由と自由主義
  • 1967/5/26: 373(自由主義
  • 1967/6/3: 383
  • 1967/6/6: 394
  • 1967/6/18: 435
  • 1967/6/27: 443
  • 1967/8/21: 450
  • 1967/8/21: 453(アランの「自由意志」の説)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 031(宗教的自由), 032-035
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 045(自由な意志), 046, 054, 076(責任と自由)
  • 「パリの生活の一断面」: 135, 140(不自由)
  • 「ルオーについて」: 187
  • 「滞日雑感」: 230(自由な創意に富む活動)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 020-021, 026-027, 034, 048,054-055(個人の自由)
  • 「旅の空の下で」: 070, 088, 089, 101(個人の自由の尊重と深い責任意識の覚醒), 103
  • 「一九六八年の夏の反省」: 106(自由恋愛), 111-112(所謂自由化)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 126, 128, 134, 135
  • 「『ことば』について」: 145(自由と責任), 146
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 187, 200(偶然と自由と必然との弁証法
  • 「初秋のパリから」: 209, 227
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 268

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「パリで中国を想う」: 116-118, 121-122, 124
  • 「大陸の影の下で」: 173, 174, 178
  • 「感想」: 223
  • 「パリ」: 242, 243, 276
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「現下の時点にあたって思う」: 298

[語彙]習慣

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/4/6: 351(習慣ないし習性)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「パリの生活の一断面」: 151(慣習)
  • 「ルオーについて」: 177(mœurs,「自然あるいは獲得された習慣」), 190

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 014
  • 「大陸の影の下で」: 142
  • 「わが思索わが風土」: 197
  • 「感想」: 228(過去の習慣)
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 282(過去の習慣)

[語彙][宗教]宗教キリスト教

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 012, 022
  • 1953/10/19: 047, 048
  • 1953/10/20: 056(宗教と愛情と学問)
  • 1953/10/22: 063
  • 1953/10/24: 072
  • 1956/3/24: 129(芸術、学問、宗教)
  • 1956/8/29: 176
  • 1956/9/2: 196(宗教的なもの)
  • 1956/9/3: 203(定義の極致として、一つの宗教的なもの)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 216, 227(宗教改革
  • 1957/6/1: 277
  • 1957/6/12: 292
  • 1957/7/18: 324
  • 1957/7/25: 336
  • 1957/9/13: 361(ヨーロッパの宗教)
  • 1957/12/25: 400(宗教音楽), 402

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/4: 033, 035
  • 1959/1/5: 091, 092(宗教的な予定の問題)
  • 1959/8/19: 098
『砂漠に向かって』
  • 1963/4/13: 208(宗教の意味), 209(大宗教)
  • 1963/9/10: 225(宗教的性格の建物)
  • 1963/9/13: 231(宗教的な尊敬)
  • 1963/9/17: 241
  • 1965/12/29: 256
  • 1966/1/26: 275
  • 1966/9/5: 288(宗教上の問題)
  • 1966/9/6: 289(宗教的性格をもつ問題としての自己の問題)
  • 1966/9/18: 303(人生、宗教の意味)
  • 1966/11/27: 310(フランスの宗教生活に流れる厳しい精神的禁欲)
  • 1966/11/30: 313(社会というものと宗教というものとの深い関係)
  • 1967/4/8: 355(宗教的不安)
  • 1967/6/7: 402(聖書の宗教)
  • 1967/6/8: 404(古代の全宗教の結論)
  • 1967/6/9: 414(宗教と哲学), 415, 416(宗教的に極度に厳密な思想)
  • 1967/6/27: 444-445(詩と宗教との間を振動するあの複価値的経験)
  • 1967/8/30: 469(宗教的)
  • 1967/11/14: 498, 500(過去の偉大な諸宗教)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 017(パスカルの宗教的体験), 031(宗教的自由の宣言), 038
  • 「遥かなノートルダム」: 085
  • 「ある夏の日の感想」: 130
  • 「ルオーについて」: 174, 178(宗教的道徳), 204(「宗教」), 205(宗教感)
  • 「思索の源泉としての音楽」: 212(宗教的性格)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 042(宗教的儀式)
  • 「旅の空の下で」: 089
  • 「一九六八年の夏の反省」: 105(宗教的権威の退潮)
  • 「初秋のパリから」: 214(宗教の世界)
  • 「偶感」: 245

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「暗く広い流れ」: 093-094
  • 「パリで中国を想う」: 132
  • 「大陸の影の下で」: 157, 174
  • 「感想」: 203, 209, 221
  • 「パリ」: 258(非宗教的な建物), 270
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 313(宗教的心情的なもの)

[語彙]修練、修行、修養

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/14: 032(自ずからな修行)
  • 1953/10/24: 073
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/12: 292(人格の修養)
  • 1958/2/15: 425(修練の書)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/8/3: 020
  • 1959/8/25: 109
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 177(フランクの数十年の修練)
  • 1966/9/3: 285(修練と経過)
  • 1967/3/18: 333(修行時代)
  • 1967/4/10: 356(言葉よりもむつかしい修行)
  • 1967/5/28: 379(訓練と鍛錬の欠如)
  • 1967/6/9: 415(修行と訓練)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ルオーについて」: 168(修行), 171, 177, 179, 187, 193(修道院の修行)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 037
  • 「旅の空の下で」: 081(知的修練、一般に修養ということ)
  • 「文化の根というものについて」: 163
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 198(人格の修養), 203

[事項][哲学]儒教孔子『論語』

[語彙][宗教]宿命(destin)→運命

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/12/27: 103
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/22: 255(日本全体の宿命)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/9/1: 114
『砂漠に向かって』
  • 1967/6/11: 423(宿命論)
  • 1967/6/18: 435(宿命論の正反対)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 045, 075
  • 「遥かなノートルダム」: 087
  • 「パリの生活の一断面」: 165(宿命論)
  • 「ある夏の日の感想」: 130(宿命、DESTIN)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「大陸の影の下で」: 146
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「八月十五日の感想」: 290

[語彙]出発

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 011(旅に立つ)
  • 1953/10/9: 018
  • 1953/12/27: 099
  • 1954/1/5: 106(遠くに旅立つ)
  • 1956/3/24: 133(いよいよ東京へ向って出発した)
  • 1956/3/26: 138(すべての本当の経験の、したがって思想の、出発点), 139(僕の仕事のすべての出発点), 140(僕の勉強の出発点)
  • 1956/8/30: 179
  • 1956/9/3: 201
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 225(定義から出発しようとするもの)
  • 1957/4/20: 239
  • 1957/4/22: 252, 256
  • 1957/4/25: 257
  • 1957/6/13: 295
  • 1957/6/16: 301
  • 1957/7/20: 331
  • 1957/8/19: 341
  • 1957/8/22: 344
  • 1957/9/9: 349
  • 1957/9/15: 371(出発点)
  • 1957/9/22: 383-385
  • 1957/9/23: 388
  • 1957/9/30: 390(運命から出発するということ)
  • 1957/12/22: 397
  • 1957/12/29: 405
  • 1958/2/3: 415
  • 1958/2/17: 427

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 011
  • 1958/11/2: 028, 030
  • 1958/12/13: 058(この荒々しい現実から出発しよう), 059
  • 1958/12/14: 061
  • 1958/12/27: 076
  • 1959/1/1: 083
  • 1959/1/3: 087, 088(出発としての死)
  • 1959/1/5: 089
  • 1959/8/17: 093, 095
  • 1959/9/1: 114
  • 1959/10/3: 141
『砂漠に向かって』
  • 1956年 初夏: 197
  • 1963/9/7: 211, 213, 214(出発点)
  • 1963/9/10: 225
  • 1966/11/30: 312(すでにある社会から出発する), 313
  • 1967/3/29: 343-344
  • 1967/3/30: 345(出発点), 346
  • 1967/3/31: 349(出発点)
  • 1967/5/14: 369(出発点)
  • 1967/5/15: 370(L嬢の出発), 371(現実容認から出発する)
  • 1967/5/26: 376(出発点)
  • 1967/5/28: 377
  • 1967/6/3: 384
  • 1967/6/8: 404(新しい時代への出発)
  • 1967/6/10: 419(全人類の出発)
  • 1967/6/11: 421
  • 1967/6/14: 430
  • 1967/6/16: 433
  • 1967/6/18: 436(アブラハムの二つの出発)
  • 1967/6/21: 440
  • 1967/8/21: 451
  • 1967/8/31: 481
  • 1967/11/3: 485
  • 1967/11/7: 495

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 017, 034
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 051(出発点), 068-069, 072
  • 「遥かなノートルダム」: 082, 086
  • 「ある夏の日の感想」: 122, 128(大きい出発の書), 129(『ああ出発だ』)
  • 「パリの生活の一断面」: 142(フランスへの出発), 160
  • 「ルオーについて」: 177, 181, 183-184(出発の合図), 185, 207
  • 「滞日雑感」: 241(日本の新しい出発点)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 013, 018, 021(出発点), 042, 045(伝統の出発点), 051, 055
  • 「旅の空の下で」: 096(形而上学の出発点)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 127(出発点), 137
  • 「文化の根というものについて」: 176
  • 「初秋のパリから」: 223, 227
  • 「偶感」: 240
  • 「シャルトルと法隆寺」: 251(出発点そのもの)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 262, 265, 271, 276

集成5

「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「東京の一隅」: 286
  • 「八月十五日の感想」: 290(「出発点」)

日記

  • 1969/1/4: 4-545

[人名][文学]ジュネ(ジャン・ジュネ)→Genet, Jean

[場所][欧州]ジュネーブ

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1954/2/16: 114-123
『流れのほとりにて』
  • 1958/4/30: 463

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/9/17: 242(ニースからジュネーヴへ行く大型のバス)

[語彙]純粋感覚→感覚

[人名][文学]ジョイスJoyce, James

[語彙]証言証し

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 009
  • 1953/10/9: 023-024
  • 1953/12/25: 088(確証)
  • 1956/8/30: 185(精神の普遍性への偉大な、そして実質的な証言)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/21: 246(内面的な直証 ÉVIDENCE INTERNE)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/2: 029
  • 1959/10/3: 141(無言の証)
『砂漠に向かって』
  • 1966/9/3: 285
  • 1966/9/14: 299

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 062(証言)
  • 「ルオーについて」: 186, 208

[人名][日本][歴史]聖徳太子

集成2

『砂漠に向かって』

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「遥かなノートル・ダム」: 090(聖徳太子以来歴史上の優れた日本人)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 068

日記

  • 1965/10/10: 3-423
  • 1965/10/16: 3-426
  • 1967/12/14: 3-445
  • 1968/1/2: 3-518
  • 1968/1/28: 4-497
  • 1968/2/10: 4-504
  • 1969/3/29: 4-562

[語彙][哲学]情念、感情

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/24: 067
  • 1956/9/2: 194(感情ないし情念)
『流れのほとりにて』

1957/4/19: 232(深い、絶望とも歓喜ともちがう、しかもその双方を含む不思議な感情)

  • 1957/6/10: 290(喜びとも悲しみとも知れない感情)
  • 1957/7/5: 310(人間の感情), 311(感情的悲哀)
  • 1957/7/7: 315(感情もしくは情念)
  • 1957/8/19: 342(感情のヴァリエーション)
  • 1957/9/14: 368(新しい思想と感情との誕生を可能にする、自然の恩寵)
  • 1957/9/15: 375(感情の純粋さ)
  • 1957/9/22: 383(人間感情)
  • 1957/12/29: 403(主観的熱情)
  • 1958/2/3: 416(熱情)
  • 1958/2/9: 419(感情の根底)
  • 1958/2/10: 421(主観的感情), 412(情感), 423(情感で実感されうるもの), 424(幾何学的命題すら感情となる、といったパスカルの真意)
  • 1958/2/16: 426(心と感情)
  • 1958/3/13: 443(鉱石のように結晶し、逆に底から想像力を規律しつつ駆使することのできる純粋状態に還元された感情)
  • 1958/3/14: 445(知覚と想像と情念との広大な領域)
  • 1958/4/27: 457(感覚と感情)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/19: 049
  • 1959/1/5: 090-091
  • 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
  • 1966/1/12: 270(デカルトの「魂の情念」)
  • 1967/3/26: 335(情念的雲霧)
  • 1967/3/28: 342(私の情念)
  • 1967/6/4: 388(あらゆる情念の盲動)
  • 1967/6/6: 398(情念的民族)
  • 1967/6/8: 408
  • 1967/6/9: 410(私の情念)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「遥かなノートルダム」: 077(赤熱する情念)
  • 「滞日雑感」: 240-241(過去の情念)

集成4

『旅の空の下で』
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190
  • 「偶感」: 239, 240, 244
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 260(情念の奔騰), 261(「情念論」)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「大陸の影の下で」: 143

[作品]『城門のかたわらにて』(『集成2』)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/9/7: 212
  • あとがき: 503

[語彙]職業→仕事

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/4/13: 207(職業上の義務意識と見栄)
  • 1965/12/29: 255
  • 1965/12/31: 261(職業関係の仕事)
  • 1966/9/6: 289
  • 1967/4/19: 362(日本におけるフランス語教師の職)
  • 1967/4/23: 367(日本の大学でのフランス語の教師の職)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ある夏の日の感想」: 127
  • 「ルオーについて」: 176(職業的音楽家
  • 「思索の源泉としての音楽」: 213(書くことを職業とする者)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「一九六八年の夏の反省」: 105(私の職業)
  • 「『ことば』について」: 141(本業は哲学や思想)
  • 「文化の根というものについて」: 175(文筆家としてのメチエ)

集成5

「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「現下の時点にあたって思う」: 295, 299

[語彙]職人、アルティザン

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1958/2/9: 419
  • 1958/2/10: 420
  • 1958/4/27: 456

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 052(最高の意味でアルティザン)
  • 「ある夏の日の感想」: 127(職人的完璧さ)
  • 「ルオーについて」: 178(「職人徒弟」)

[語彙]女性、女性的→女性、女性的

[語彙]庶民→民衆

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1958/2/2: 412(少しく暗い、パリの庶民的美しさ)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 181(庶民的な静けさを罩めた明るさ)
  • 1965/12/4: 247(ごく庶民的)
  • 1966/1/10: 267(パリの学校街と庶民街との交錯しているところ)
  • 1966/8/31: 282(庶民街)

集成3

『遥かなノートルダム
  • 「ルオーについて」: 201
ノートルダム寺院を主題にする」

[語彙]知る

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1956/4/1: 149(一つのものの本質をしる)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/1/3: 086

集成3

『遥かなノートルダム
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 049(自己を知る、という努力)
  • 「遥かなノートルダム」: 079(パリとフランスと、そしてヨーロッパを知り始めた)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 138(ヨーロッパを知る、ということ)
  • 「偶感」: 244

[語彙]信→信仰

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1958/2/9: 419
  • 1958/2/17: 427(信仰をもつルオー)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 057(信頼と反抗)
  • 「ルオーについて」: 205

[語彙][宗教]神学キリスト教宗教

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1957/12/22: 399(教会の神学)
  • 1958/2/10: 422

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/3/27: 338(デカルトの自然「神学」)
  • 1967/3/30: 346(「神学」)
  • 1967/4/6: 352(神学的ないし修道的書物)
  • 1967/5/28: 380(大神学者

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 032(神学的、形而上学的基礎)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 044

日記

  • 1968/3/3: 4-523
  • 1969/5/15: 4-572
  • 1973/3/28: 5-501

[語彙][哲学]人格

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1956/8/30: 183(科学者という言葉にその最高の定義を与えた人格)
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/12: 292(美しい人格)
  • 1957/7/20: 328(それ自体意味のある人格)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/1/1: 083-084
  • 1959/1/5: 092
  • 1959/10/2: 139
  • あとがき: 155
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 190
  • 1967/3/30: 345(「人格」)
  • 1967/4/17: 361(人格をもつ個人としての人間)
  • 1967/4/23: 366(第一級の二人の人格が応答する美しい例)
  • 1967/6/3: 386(人格の個人性)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 033
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 062
  • 「ルオーについて」: 179, 197
  • 「思索の源泉としての音楽」: 215(バッハの人格)

集成4

『旅の空の下で』
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 198(人格の修養)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 270(人格(名声))

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「大陸の影の下で」: 179
  • 「パリ」: 276
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 311-312(人格の可能性)

[語彙][宗教]信仰

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 023(民衆の信仰心), 024
  • 1953/10/19: 047(本当の信仰心), 050
  • 1953/10/22: 063(単純な信仰)
  • 1953/10/24: 071(中世カトリシスムのマリアとキリストとに対する信仰), 072
  • 1956/9/2: 198(神への信仰)
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/1: 280
  • 1958/2/16: 427

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/12/24: 069
『砂漠に向かって』
  • 1966/1/26: 275
  • 1966/3/19: 334(信仰告白
  • 1967/6/7: 399(どのように信仰を定義するのか)
  • 1967/6/8: 407(ユダヤキリスト教的信仰)
  • 1967/6/9: 415(ニケヤ信仰告白乃至カルケドン信仰告白), 416(信仰者)
  • 1967/6/11: 421(大きい和解への信仰)
  • 1967/6/14: 430

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 029(信仰、信念、思想), 031(宗教的信仰)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 053
  • 「遥かなノートルダム」: 090
  • 「ルオーについて」: 168(心の、信仰の問題), 178, 207-208(信ずる)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 071, 072, 075(「意志的」信仰), 076, 090

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 066
  • 「わが思索わが風土」: 186
  • 「感想」: 224

[語彙]真実

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 017(裸の真実)
  • 1953/10/19: 054(肉体がただその美しさと強さで価値をもっているという真実)
  • 1953/10/19: 047
  • 1953/10/19: 056
  • 1953/10/20: 060(真実に生命を注ぎ込まれた芸術)
  • 1953/10/24: 070(真実な魂の言葉)
  • 1953/12/25: 088(自分の真実の形)
  • 1954/1/5: 112
  • 1954/2/16: 115(僕の真実の姿)
  • 1954/3/3: 125(高く深い愛の真実)
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/14: 298
  • 1957/7/5: 312
  • 1957/7/8: 320
  • 1957/7/18: 323(真実と虚偽), 325
  • 1957/7/20: 330

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 169(感覚はすべて真実である), 173(真実の感動), 178(かなしい真実), 188
  • 1963/4/13: 202
  • 1963/9/8: 220
  • 1963/9/17: 239(感覚的真実)
  • 1966/11/27: 307(真実に感ずること)
  • 1967/3/11: 328(「真なるもの」)
  • 1967/3/29: 343
  • 1967/3/31: 351
  • 1967/5/26: 375(真実の意志)
  • 1967/6/4: 388(真実に私のもの)
  • 1967/6/8: 405(現実との真実の接触), 408(真実のもの)
  • 1967/6/14: 431(本当に真実な何ものか)
  • 1967/6/21: 441
  • 1967/8/21: 449

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 018, 034
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 050, 072(他との関係に真実に入る)
  • 「遥かなノートルダム」: 080(真実に思考する、ということの経験)
  • 「ある夏の日の感想」: 122(実体的真実), 131(真実な意味), 132
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 036(深い真実な経験)
  • 「旅の空の下で」: 080(真実相), 084(真実なもの)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 130(真実な力)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 205(真実に自分を変化させること)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 260-261, 262(私の経験の内部の真実), 276(感覚の真実), 277

[場所][日本]信州

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1957/4/20: 242
  • 1957/7/20: 327
  • 1958/4/22: 453

集成2

『城門のかたわらにて』
『砂漠に向かって』
  • 1967/11/4: 491(信州の松本)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ルオーについて」: 195
  • 「思索の源泉としての音楽」: 211

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 094(信州松本)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「暗く広い流れ」: 089-090(塩尻、松本)

日記

  • 1954/5/18: 1-491-492
  • 1967/12/30: 3-504

[場所][日本]新宿、東京の西郊、東京淀橋、淀橋浄水、浄水場近く、角筈

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/12/25: 082(浄水場の土手の上の樫の木)
  • 1954/1/5: 108(淀橋浄水の土手)
  • 1953/12/25: 082
  • 1954/1/5: 108
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/3: 284

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/8/3: 022
  • 1958/11/19: 048(甲州街道
  • 1959/8/25: 107
  • 1959/9/28: 126
  • 1959/10/2: 134
『砂漠に向かって』
  • 1963/9/13: 230(東京の角筈), 232
  • 1967/8/31: 481(新宿駅の近くの浄水場の西南隅), 483(新宿の空)
  • 1967/11/4: 491-492(角筈の家)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「遥かなノートル・ダム」: 091-092
  • 「思索の源泉としての音楽」: 210(大震災以前の角筈
  • 「滞日雑感」: 234(銀座、新宿、渋谷、池袋などの繁華街), 236

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 094
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 123-125
  • 「偶感」: 237(新宿駅

集成5

『木々は光を浴びて』
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 284
  • 「東京の一隅」: 285

日記

  • 1954/5/18: 1-491(淀橋)
  • 1957/1/17: 1-522(淀橋)
  • 1957/2/3: 1-534(淀橋)

[語彙][宗教]神性→

[語彙]身体→肉体

[事項][宗教]新約聖書福音書旧約聖書

キリスト教聖書

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
『流れのほとりにて』

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/12/31: 081
  • 1959/8/21: 102
『砂漠に向かって』
  • 1963/9/7: 213(ヘブル書)
  • 1966/9/8: 293(仏訳のキッテルの新約辞典)
  • 1967/3/29: 342(「マルコ伝」)
  • 1967/3/30: 345(「黙示録的」), 347-348(「黙示録」、二二)
  • 1967/3/31: 348(「使徒信経」、「主の祈り」), 350-351(「汝は塵であるが故に、再び塵に帰るからである。」)
  • 1967/5/14: 369(クレド使徒信経)とオラティオ・ドミニカ(主の祈り))
  • 1967/6/6: 398(黙示録的闘争)
  • 1967/6/9: 415(使徒信経)
  • 1967/6/11: 422(「黙示録」)
  • 1967/6/18: 435(「創世記」から「黙示録」まで)
  • 1967/8/30: 460(使徒行伝の記事)

集成3

『遥かなノートルダム
  • 「ルオーについて」: 205
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 091(黙示録的)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 195(黙示録の世界の終末)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 066(パウロのロマ書)

日記

  • 1959/3/22: 2-520-521(聖ヨハネの「黙示録」), 522(「ヘブル人への手紙」)
  • 1959/3/25: 2-528(「ヘブル人への手紙」)
  • 1959/6/18: 2-539
  • 1965/4/13: 3-410(ニコデモ)
  • 1967/12/23: 3-459
  • 1967/12/24: 3-470(「ヘブル人への手紙」)
  • 1967/12/28: 3-489
  • 1967/12/30: 3-501(黙示録), 502
  • 1967/12/31: 3-509
  • 1968/1/15: 4-489(聖ヨハネの「黙示録」)
  • 1969/1/10: 4-547(福音書
  • 1970/11/30: 5-351(「ローマ人への手紙」の第七章)
  • 1971/3/18: 5-403
  • 1971/4/3: 5-422
  • 1971/4/13: 5-438
  • 1972/12/29: 5-494(「ロマ人への書」五章の五)
  • 1973/3/28: 5-501(「ローマ人への手紙」「ヘブル人への手紙」「ヨハネの黙示録」)