け
[語彙][美術]芸術→作品、芸術品、造形
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 022(芸術的感動), 024
- 1953/10/13: 028
- 1953/10/14: 032
- 1953/10/15: 035
- 1953/10/17: 037(芸術的構想), 042(芸術家)
- 1953/10/18: 045
- 1953/10/19: 047, 050
- 1953/10/20: 060
- 1953/10/24: 070(大芸術)
- 1953/12/25: 081, 085, 086, 087
- 1953/12/26: 090(美術品)
- 1954/1/5: 112(本当の文学と芸術)
- 1956/3/24: 129(芸術、学問、宗教)
- 1956/3/27: 143
- 1956/4/12: 161
- 1956/5/9: 164(芸術家), 165
- 1956/9/2: 197
- 1956/9/3: 203(芸術家)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 212
- 1957/4/18: 224
- 1957/4/19: 234
- 1957/4/20: 238
- 1957/4/21: 249(芸術家)
- 1957/4/22: 256
- 1957/4/25: 258, 259
- 1957/4/26: 264
- 1957/5/30: 274
- 1957/6/1: 277, 278, 279
- 1957/6/10: 288, 291
- 1957/6/14: 298
- 1957/7/5: 310, 311(芸術の象徴性とその無限のかなしみ)
- 1957/7/18: 322, 325
- 1957/7/20: 328
- 1957/7/25: 335(芸術家)
- 1957/7/29: 337, 338
- 1957/9/9: 353, 354
- 1957/9/14: 369
- 1957/12/29: 404(芸術家)
- 1958/2/2: 412(非芸術的)
- 1958/2/17: 428
- 1958/3/14: 445(芸術味)
- 1958/4/15: 449
- 1958/5/5: 467
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/8/3: 019
- 1958/11/2: 031(近代哲学と近代芸術)
- 1958/11/4: 033
- 1958/11/11: 042(芸術家)
- 1958/12/28: 079
- 1959/8/19: 097
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 170(芸術と思想との充ちた町パリ), 172, 184
- 1963/9/8: 217(芸術的高揚)
- 1963/9/10: 227
- 1965/12/4: 252(多くの作家や芸術家)
- 1966/1/12: 272
- 1966/11/30: 313
- 1967/5/28: 380
- 1967/6/18: 434-435(ギリシア芸術)
- 1967/8/21: 452(芸術とか学問とか、そういう高尚なこと)
- 1967/8/30: 474(当代の優れた文学者、芸術家)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 045(芸術家), 046, 051(近代芸術)
- 「文化の根というものについて」: 162, 169, 174
- 「初秋のパリから」: 214, 216, 229(大芸術家)
- 「偶感」: 240(造形芸術)
- 「シャルトルと法隆寺」: 248
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 267(芸術家), 280
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「木々は光を浴びて、……」: 070
- 「パリで中国を想う」: 132
- 「大陸の影の下で」: 159
- 「パリ」: 242, 243
[語彙][哲学]経験、人間経験
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 018
- 1953/10/13: 026, 027
- 1953/10/19: 049
- 1953/10/20: 060
- 1953/10/22: 068
- 1953/12/25: 085, 086
- 1953/12/27: 095
- 1956/3/24: 127, 129, 132
- 1956/3/26: 137(経験の終結), 138(経験の出発点), 140
- 1956/3/27: 142, 144
- 1956/4/1: 150, 151(経験の唯一性), 152(人間経験の無限の循環過程、その複雑な発酵過程)
- 1956/5/9: 166, 167
- 1956/5/10: 169
- 1956/8/5: 172
- 1956/8/29: 175, 177
- 1956/8/30: 181
- 1956/9/2: 193
- 1956/9/3: 203(人生経験そのもの)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 211, 212
- 1957/4/18: 219, 225, 227(定義に終局する経験と定義から発出する意志との問題)
- 1957/4/19: 230
- 1957/4/20: 238
- 1957/4/21: 247
- 1957/4/26: 262
- 1957/6/14: 297
- 1957/7/5: 309, 310
- 1957/8/22: 346, 347
- 1957/9/22: 377
- 1957/9/23: 386
- 1957/9/30: 390
- 1957/12/22: 398
- 1958/2/10: 423
- 1958/2/24: 433, 434
- 1958/3/6: 437
- 1958/3/7: 440
- 1958/3/13: 442
- 1958/3/14: 445
- 1958/4/22: 453
- 1958/4/27: 458, 459
- 1958/4/30: 464(内面の経験), 466, 467
- 1958/5/5: 468
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/7/5: 013
- 1958/8/3: 020
- 1958/10/10: 026
- 1958/11/2: 028, 031
- 1958/11/4: 032, 033, 035, 037
- 1958/11/11: 042
- 1958/11/12: 045
- 1958/11/19: 053
- 1958/12/14: 061(内面的経験), 064
- 1958/12/27: 077
- 1959/1/3: 087, 088
- 1959/9/3: 117
- 1959/9/6: 119-121
- 1959/9/28: 128
- 1959/10/2: 141
- 1959/10/3: 142
- 1959/10/10: 150
- 一九六八年版へのあとがき: 157
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 164(イライラした経験), 168, 171(過去の生活経験), 188
- 1963/4/13: 202-203(千変万化の姿を示す経験), 210(「経験」の堆積), 211(直接の経験)
- 1963/9/7: 212(新しい感覚と経験)
- 1965/12/5: 254(本当の経験ということの構造), 255(感覚と経験と思想)
- 1965/12/29: 255(言葉には表わしがたい経験), 256-257
- 1966/1/10: 266(人間経験のかたち)
- 1966/1/12: 271(経験そのもの)
- 1966/1/26: 276(自己の経験)
- 1966/3/28: 278-279(経験そのものの内実の結晶したもの)
- 1966/9/3: 285
- 1966/9/7: 292
- 1966/9/8: 294(僕の貧しい経験)
- 1966/9/14: 299(人間経験)
- 1966/9/18: 302-303
- 1966/11/27: 306-307(経験の成熟)
- 1966/11/30: 313(観念的自明性と経験的確実性)
- 1967/3/10: 325
- 1967/3/29: 342(経験の共同性), 344
- 1967/3/30: 345(人間的経験), 346(ある経験の緩慢な改革)
- 1967/4/6: 353
- 1967/4/17: 361(イデオロギーと経験との問題)
- 1967/5/14: 369
- 1967/5/15: 371
- 1967/5/28: 378(私の「経験」), 380-381(経験の表現)
- 1967/6/3: 384(極めて完成した経験主義の一形態), 385(経験的態度), 386(個人を定義する歴史の積分的総和である経験), 387(私の経験)
- 1967/6/4: 387(私自身の経験)
- 1967/6/5: 390
- 1967/6/7: 399(経験の尊重), 401-402(経験の重要性)
- 1967/6/8: 405(経験の圏内)
- 1967/6/9: 412(ヴァール氏の著書「形而上学的経験」), 414(定義と経験), 417(私の経験)
- 1967/6/10: 417(「経験」), 418(経験の「内実」)
- 1967/6/27: 444(詩と宗教との間を振動するあの複価値的経験), 445(私の解する経験)
- 1967/8/21: 448, 452-453(「経験」), 454
- 1967/8/30: 455(パリでの経験), 457(私の経験の成熟の度合), 459(感覚と生活、言いかえれば経験), 461, 471(私の「経験」), 473(経験の「本質圏」)
- 1967/8/31: 478, 480, 483(「経験」), 484(経験の質の問題)
- 1967/11/3: 486, 488(経験の領域あるいはその正しい成立の機序)
- 1967/11/4: 490(経験の「流れ」), 493, 494(経験の内部)
- 1967/11/7: 496(経験における恐らく唯一の超理性的、「神秘的」部分)
- 1967/11/8: 497
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 011-012(外国の経験), 013(経験というものの重み), 014-018, 020-021, 024-029, 032, 034, 038-039
- 「ひかりとノートルダム」: 045, 046(「経験」), 050-051, 054(経験の普遍性), 056-060(「経験」), 062-063, 069-073, 075-076
- 「遥かなノートルダム」: 079-083, 085-087, 089-090, 093(経験の自覚), 094(経験の対象), 097, 099, 104-105, 107-108
- 「ある夏の日の感想」: 122-124, 127(感覚的経験), 130-133
- 「パリの生活の一断面」: 135, 138, 140(先生の御経験), 144(本当の経験), 153(「経験」), 154-155, 158-159(唯一の実在である経験の現実態), 160-165
- 「ルオーについて」: 179(一人の人間の全経験), 183, 185-186, 193(経験主義), 194-195, 208
- 「思索の源泉としての音楽」: 210, 212(「経験」), 213-216, 218
- 「滞日雑感」: 240(日本人の経験の質)
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 016-018(「経験」), 021-022, 023-024(真正の経験), 027, 028-030, 035-041, 044, 045-054, 057-063, 068
- 「旅の空の下で」: 075, 079(「人間経験」), 080-081, 084, 088-092, 100-101(「経験」), 102-103
- 「一九六八年の夏の反省」: 117
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 121, 126, 127(身心の結合実体としての人間経験), 130, 131, 135, 136, 137
- 「『ことば』について」: 147, 150(実に貴重な経験), 153(「人間経験」), 154-156
- 「文化の根というものについて」: 160(本当の日本に根を下ろした日本人の経験), 162, 176(経験主義), 177, 178, 179, 181-182
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 202, 206
- 「初秋のパリから」: 215, 217, 221, 225(生活経験)
- 「偶感」: 235-236, 239, 244(経験というものの本当の定義), 245
- 「シャルトルと法隆寺」: 249-251
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 262(私の経験の内部の真実), 270-271(「経験」), 274-277(「経験」)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 013-049
- 「木々は光を浴びて、……」: 052-065, 066, 067, 070, 073
- 「暗く広い流れ」: 091, 097-098, 100
- 「パリで中国を想う」: 121-124, 129-132
- 「大陸の影の下で」: 142, 145, 158-160, 162, 164-170, 174-179
- 「わが思索わが風土」: 188, 192, 193, 194
- 「感想」: 204, 205, 211, 220-223, 225, 240(経験的言語)
- 「パリ」: 243
- あとがき: 278
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「八月十五日の感想」: 291
- 「現下の時点にあたって思う」: 299, 301
- 「三十年という歳月」: 308(「経験」の殆ど全部), 312(「経験としての時間」), 313, 317(生活と経験), 318(豊かな経験)
日記
- 1970/12/26: 5-360(「経験」)
[語彙][宗教]啓示
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/4/25: 259
- 1957/7/20: 334
- 1957/9/9: 352(自然と人間との深い接触の啓示)
- 1957/9/13: 362(一つの文明の啓示)
- 1957/9/15: 375
- 1957/9/23: 387
- 1958/4/22: 452
- 1958/4/27: 455(夢の中に啓示されたもの)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/3/30: 346(「現実の啓示」)
集成3
[語彙]軽薄
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 009, 010
- 1953/10/13: 029(男の我儘と軽薄さと虚栄心)
- 1954/3/3: 125(憂鬱と悲しみと軽薄さと激しい熱情)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/22: 255
- 1957/6/1: 277
- 1957/8/23: 348(あらゆる傲慢と軽薄さと我儘)
- 1957/9/15: 370(僕の軽薄と過誤), 371(自己の無知と軽薄と欠陥)
- 1957/12/29: 404
集成2
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 188
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 034
- 「ひかりとノートル・ダム」: 048, 054(思想的(?)軽薄性)
- 「ルオーについて」: 181(言葉の上の軽薄な弁証法)
集成4
『旅の空の下で』
- 「旅の空の下で」: 093
[語彙]結晶
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 013
- 1953/10/17: 038, 042
- 1953/10/20: 057(分散的結晶), 059
- 1953/12/25: 082
- 1953/12/27: 095, 104(流動的結晶)
- 1954/1/5: 107, 112
- 1954/2/16: 118, 119(ヴァレリーの言った意味での結晶), 120
- 1954/3/3: 124(等質状態と結晶状態との循環過程)
- 1956/4/12: 161
- 1956/5/9: 165
- 1956/9/3: 203
『流れのほとりにて』
- 1957/4/26: 268
- 1957/7/5: 311(人間の結晶), 312
- 1957/7/18: 321, 322, 324
- 1957/7/20: 329, 333(人間感情の結晶)
- 1957/7/25: 335
- 1957/8/23: 348
- 1957/9/22: 382
- 1957/12/22: 399(結晶の堆積)
- 1957/12/29: 402
- 1958/3/6: 438(結晶したレヴォルト)
- 1958/3/13: 441, 443
- 1958/4/15: 448, 449(全的結晶)
- 1958/4/22: 453(自ずからな沈殿と結晶)
- 1958/4/27: 457
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/9: 038
- 1958/11/19: 051
- 1958/12/10: 056
- 1958/12/13: 059
- 1958/12/14: 064
- 1958/12/18: 066
- 1958/12/25: 070
- 1959/1/1: 083
- 1959/1/3: 087
- 1959/8/17: 092
- 1959/9/1: 113
- 1959/10/11: 151
『砂漠に向かって』
- 1956/7/15: 200
- 1963/9/13: 234
- 1966/1/26: 275(解体と結晶の過程)
- 1966/3/28: 279(経験そのものの内実の結晶したもの)
- 1967/3/28: 339
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 045, 051-052, 059
- 「遥かなノートルダム」: 097
- 「ある夏の日の感想」: 121(成長と結実と結晶と進行)
集成4
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 274
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 046(感動の結晶)
- 「木々は光を浴びて、……」: 061
日記
- 1970/12/29: 5-367
[人名][文学]ゲーテ→Goethe, Johann Wolfgang von
[人名][哲学]ケーベル博士→Koeber, Raphael von
[人名]ケラー(ヘレン・ケラー)→Keller, Helen Adams
[場所][欧州]ケルン→→ドイツ
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/4/16: 211, 217, 219-220(ケルンのカテドラル), 223(ケルンのカテドラルの一種の美), 224, 228
- 1957/4/22: 256
- 1957/4/25: 257
- 1957/9/13: 360, 362-363
- 1957/9/22: 379, 381
[語彙]研究→学問
[語彙]謙虚
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/4/19: 230
- 1957/9/9: 354
[語彙]研究→学問
[語彙][宗教]原罪→罪、救い
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/6/27: 445
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 033
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「木々は光を浴びて、……」: 066
[語彙]原子爆弾、原爆、核
集成1
『流れのほとりにて』
- 1947/6/14: 297
集成2
集成3
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「木々は光を浴びて、……」: 075
- 「感想」: 214
日記
- 1965/9/2: 3-420
- 1976/8/6: 5-529(原子力潜水艦)
[事項][文学][日本]『源氏物語』→日本文学
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/4/22: 255
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/3/11: 328
- 1967/3/18: 331
- 1967/8/30: 457
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 070
- 「滞日雑感」: 240
日記
- 1956/11/10: 1-501
- 1956/11/12: 1-502
- 1956/11/15: 1-506
- 1956/11/17: 1-507
- 1956/12/16: 1-511-512
- 1957/1/18: 1-524(「紫式部日記」)
- 1957/3/11: 1-543
- 1957/3/16: 1-547
- 1962/7/6: 3-320-321
- 1969/3/26: 4-560
- 1970/2/25: 5-329
- 1970/12/29: 5-367
- 1971/1/13: 5-376
- 1971/3/3: 5-398