お
[場所][日本]大磯
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/12/25: 082
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「遥かなノートル・ダム」: 094
- 「ある夏の日の感想」: 125
日記
- 1954/5/18: 1-491
- 1957/1/17: 1-522
- 1967/12/29: 3-496
- 1968/1/1: 3-512
- 1971/3/27: 5-411
[人名][日本]大内兵衛
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ルオーについて」: 175
[人名][日本]大岡昇平
集成4
『旅の空の下で』
- 「偶感」: 232
[人名][哲学][日本]荻生徂徠
日記
- 1965/10/16: 3-426
[人名][日本]小田実
集成2
『砂漠に向かって』
- 1966/9/6: 289(「平和をつくる」)
- 1966/9/7: 292
- 1966/9/8: 295
- 1967/3/9: 322
日記
- 1964/7/25: 3-354(小田君)?
[語彙]音→音楽
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 009(乗用車やトラックの音)
- 1953/10/14: 033(ごうごうと響く波の音)
- 1953/10/18: 043(下手なピアノ)
- 1953/10/19: 048
- 1953/10/22: 064(オルガンの不快、力強い音), 065-066(オルガンの音)
- 1953/10/24: 074(何一つ物音もしない)
- 1953/10/31: 075(僕の靴の音)
- 1953/10/31: 079(物音も聞こえない)
- 1956/3/26: 139(数箇の音の結合)
- 1956/3/27: 145(船が音もなく上下し)
- 1956/5/10: 170(自動車が通る音)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 216(音という素材そのもの)
- 1957/4/19: 234(オルガンの音)
- 1957/4/21: 244(繊細なパイプ・オルガンの音), 250-251(ギターの音)
- 1957/4/25: 258(音における美の世界)
- 1957/4/28: 270(ものういオルガンの音)
- 1957/6/1: 278(凝集した音の流れそのもの), 279
- 1957/6/3: 284(何のもの音もしなかった)
- 1957/6/27: 306(かすかな音), 307(一つの音がガンム(音階)に限りなく拡がってゆくように)
- 1957/7/7: 313(トラックの音)
- 1957/7/29: 337, 338(自動車の音)
- 1957/9/22: 379(大オルガンの深い音)
- 1957/12/29: 405(弱い音)
- 1958/2/17: 429(トラックの音)
- 1958/2/24: 434(ブルヴァールで間段なく走るカミオン(貨物自動車)の響き)
- 1958/3/7: 440(音を弱くしたラジオ受信機)
- 1958/3/13: 441(ベルシー港に入っている汽船の汽笛)
- 1958/5/6: 407(音の束)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/6/4: 387(音の波), 389(街から来る鈍い音)
- 1967/6/5: 393(車の通る鈍い音)
- 1967/6/8: 409(自動車の警笛のけたたましい音)
- 1967/8/31: 487(無限の倍音)
- 1967/11/4: 491(騒音)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 074(近くの時計台)
- 「遥かなノートルダム」: 105(谷川のせせらぎ)
- 「赤いノートル・ダム」: 116(トラックが走っている音)
- 「ある夏の日の感想」: 132(渓川の音)
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 022, 044(雀の声)
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 272(音の感覚), 273, 275(オルガンの音), 278(音色), 279(音そのもの)
[語彙]男→女
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 015(中年の男女), 016(アルジェリアの男), 019(猿股一つの男), 022(男性的なアンティミテ)
- 1953/10/13: 029(男の我儘と軽薄さと虚栄心)
- 1953/10/14: 032
- 1953/10/17: 039(若い男女)
- 1953/10/19: 048(純粋の男性), 049
- 1953/10/19: 052(完璧な男性), 053-054
- 1953/10/20: 059
- 1953/10/22: 063(太った重役のような男がいる、うすぎたないやせた男がいる)
- 1953/10/24: 069(美しい人)
- 1953/10/31: 075(戦後によく見かけたアロハのあんちゃんのような男), 077(男の殉教者)
- 1953/12/27: 096(白い胸を広く出したタクシードの男たち)
- 1956/3/31: 148(すべての男)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 222(男性的)
- 1958/3/6: 438(男性的)
- 1957/4/19: 232
- 1957/4/21: 251(たくさんの男女)
- 1957/7/7: 314(男と闘う女)
- 1957/7/8: 318-320(若い男女のトルソ)
- 1957/7/20: 331(男女の神々)
- 1957/8/19: 342(モーリアックの男らしい判断)
- 1957/9/15: 374(男の立像)
- 1957/9/23: 388(男性的な容貌)
- 1958/3/6: 438(限りなく悲しいものであり、男性的なもの)
- 1958/4/25: 454(二人連れで散歩する若い男女)
- 1958/4/27: 456-457, 460(雨外套を着た男女)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 163(外套の代わりにアンペルメアーブル(レインコート)を着た男女), 164, 183(中年の男女), 184(若い男女), 185, 187
- 1963/9/13: 237(清掃の貴顕紳士、淑女らしき人々)
- 1963/9/17: 243(たった一人で釣をしている男の姿)
- 1965/12/4: 248(二、三人の若い男)
- 1966/1/12: 271(荒れ狂う自然に直接触れていた男の顔)
- 1966/11/27: 309(隠者や修道女たちの肖像)
- 1967/6/21: 442(日本の青年男女)
- 1967/8/30: 469(カジュラホーの男女の肢体の模写), 472(一組の男女)
- 1967/11/3: 486(若い男女), 487(パリの男女)
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 054(男女同権)
- 「一九六八年の夏の反省」: 106(男女の関係交渉のヨーロッパ・アメリカ的方式), 108(老若男女)
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 124
- 「初秋のパリから」: 211(一組の恋人らしいの), 216, 227(男女の愛)
日記
- 1968/2/18: 4-510
- 1968/4/10: 4-530
- 1968/10/30: 4-534
- 1970/12/22: 5-355-357
- 1970/12/29: 5-368
- 1971/1/14: 5-378
- 1973/3/4: 5-498
[語彙]親、親子→家族
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/3/29: 343
- 1967/6/28: 447(L嬢の家で両親と共に晩餐)
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 029(親分、子分の師弟関係), 040, 054(生みの親), 060(親分子分)
- 「一九六八年の夏の反省」: 106
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「大陸の影の下で」: 163, 165
- 「感想」: 203
- 「パリ」: 272, 273
日記
- 1967/12/17: 450
[場所][欧州]オランダ、アムステルダム
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 226
- 1957/4/19: 231(シャプラン街にある古いオルガン), 235(オランダ風の赤煉瓦の建物), 236(オランダのズヴォッレの町で「キリストの模倣」を書いたゲ-ラルト・グローテ」
- 1957/4/20: 237(オランダの地方都市であるズヴォッレ), 238
- 1957/4/21: 250(十七世紀のオランダ風)
- 1957/4/22: 252
- 1957/7/7: 315
- 1957/7/18: 323
- 1958/4/30: 463
日記
- 1954/5/18: 1-481
- 1967/12/5: 3-442
- 1967/12/23: 3-461
- 1967/12/31: 3-508
- 1969/1/4: 4-544(アムステルダム)
- 1969/1/13: 4-548
[事項][音楽]オルガン、パイプ・オルガン、オルガニスト→音楽、バッハ
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/22: 064-066
- 1953/12/27: 105
- 1956/3/26: 139
- 1956/4/1: 149
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 214
- 1957/4/19: 231, 234
- 1957/4/21: 244
- 1957/4/22: 252
- 1957/4/25: 257. 258-259
- 1957/4/28: 270(シャロン・スュル・マルヌ)
- 1957/6/10: 288
- 1957/9/22: 378-379(ノートル・ダム)
- 1958/5/6: 470
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/19: 049
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 161, 175
- 1967/3/19: 334
集成3
『遥かなノートル・ダム』
集成4
『旅の空の下で』
- 「旅の空の下で」: 102
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 132-133
- 「文化の根というものについて」: 162
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 260, 272(ヘルムート・ヴァルハのオルガン・リサイタル), 275, 278
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 014-019, 026, 034
- 「木々は光を浴びて、……」: 065, 072
- 「暗く広い流れ」: 079, 083, 088, 103
- 「わが思索わが風土」: 194
日記
- 1957/1/12: 1-518
- 1959/3/28: 2-530
- 1960/9/19: 2-552
- 1964/9/16: 3-376
- 1965/10/10: 3-424
- 1967/11/23: 3-433
- 1967/11/30: 3-435
- 1967/12/5: 3-442
- 1967/12/6: 3-443(オルガンの第一回目の練習)
- 1967/12/14: 3-445
- 1967/12/19: 3-456
- 1967/12/27: 3-485-486
- 1967/12/30: 3-500
- 1967/12/31: 3-507
- 1968/1/11: 4-487
- 1968/1/17: 4-490
- 1968/2/10: 4-503
- 1968/4/10: 4-529
- 1968/10/22: 4-532
- 1968/11/18: 4-539-541
- 1969/1/10: 4-546
- 1969/1/13: 4-548-549
- 1969/2/26: 4-555-556
- 1969/3/26: 4-560
- 1969/3/29: 4-562
- 1970/2/25: 5-325, 5-329
- 1970/4/12: 5-330
- 1970/5/1: 5-332-334
- 1970/7/16: 5-343(青山学院)
- 1970/7/22: 5-344
- 1970/7/23: 5-344-345(札幌、ルター教会)
- 1970/11/28: 5-347-348
- 1970/11/29: 5-351
- 1970/11/30: 5-352
- 1970/12/22: 5-356
- 1971/1/11: 5-370
- 1971/1/12: 5-372
- 1971/1/13: 5-376
- 1971/1/14: 5-377
- 1971/1/16: 5-383
- 1971/1/20: 5-384
- 1971/1/26: 5-387
- 1971/2/25: 5-393
- 1971/3/3: 5-398-399
- 1971/3/5: 5-400
- 1971/3/18: 5-402
- 1971/3/22: 5-407
- 1971/3/27: 5-409
- 1971/3/29: 5-412
- 1971/3/31: 5-414
- 1971/4/2: 5-416-417
- 1971/4/3: 5-422-424
- 1971/4/9: 5-424, 426-427
- 1971/4/11: 5-430-432
- 1971/4/12: 5-435-436
- 1971/4/13: 5-437-439
- 1971/4/14: 5-440
- 1971/4/18: 5-450
- 1971/4/20: 5-450, 452, 454
- 1971/4/25: 5-454, 456-458
- 1971/4/30: 5-459-461
- 1971/5/14: 5-461-463
- 1971/12/12: 5-464
- 1971/12/17: 5-473
- 1971/12/18: 5-476
- 1971/12/19: 5-478
- 1972/2/8: 5-480
- 1972/6/4: 5-486-488
- 1972/6/6: 5-488
- 1973/3/2: 5-495
- 1973/3/4: 5-497
- 1975/7/24: 5-505
- 1975/7/31: 5-506
- 1975/8/3: 5-507-508
- 1975/8/11: 5-509-510
- 1975/8/14: 5-510-511
- 1976/4/19: 5-517-518
- 1976/5/20: 5-519-520
- 1976/6/5: 5-521-523
- 1976/6/6: 5-524-525, 527
[語彙]愚か
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ルオーについて」: 205(「愚か」になる)
[語彙][音楽]音楽→オルガン、バッハ
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 011, 013, 014, 017(ダンスと女とリズミカルな音楽), 021(グレゴリアン聖歌), 023
- 1953/10/20: 062(沈黙の音楽)
- 1953/10/22: 064-066
- 1953/10/24: 069, 072
- 1953/12/27: 096(グリンカの「マドリッドの夏の夜の夢」)
- 1954/1/5: 108(芝居や音楽)
- 1954/2/16: 114(鋭い不協和音), 119
- 1956/3/30: 146(三年前、ロンドンのウェストミンスターで、ノエルの朝聴いた賛美歌)
- 1956/4/1: 149(賛美歌)
- 1956/4/6: 154(ダンス・ミュージック)
- 1956/4/9: 159(歌)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 213(バッハの音楽), 214-216, 223
- 1957/4/19: 228(音楽家)
- 1957/4/22: 252, 253(色と線とのかもし出す交響楽)
- 1957/4/25: 259(美しい音楽)
- 1957/4/26: 267
- 1957/6/1: 277, 278, 279
- 1957/6/10: 288
- 1957/6/12: 294
- 1957/6/27: 305(異様な対位法), 306(アルベニースのタンゴ)
- 1957/7/25: 336
- 1957/7/29: 338
- 1957/8/19: 344
- 1957/9/13: 361
- 1957/9/15: 372, 373(音楽的統一)
- 1957/9/22: 378(グレゴリアンの音楽)
- 1957/12/25: 401(宗教音楽)
- 1958/3/7: 440(アンダルーシアのフラメンコのギター)
- 1958/4/15: 448(ベルリオーズのレクイエム)
- 1958/4/27: 457(不協和音の立てこんだ激しく上下する旋律)
- 1958/4/30: 462, 463
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/7/5: 011
- 1958/11/9: 038
- 1953/10/19: 055(一種の複音楽的大作家)
- 1958/12/31: 080
- 1959/8/19: 097
- 1959/8/25: 106-111
- 1959/9/3: 117
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 172, 176(音楽会), 177-178, 182
- 1956年 初夏: 195
- 1963/9/13: 230(光の無量の交響楽)
- 1967/3/9: 321
- 1967/3/19: 334
- 1967/3/26: 336(中世グレゴリアン)
- 1967/5/26: 375(言葉に尽くせぬ音楽)
- 1967/5/28: 379(音楽の実存的分析)
- 1967/6/5: 393(言葉を超える一つの音楽)
- 1967/6/9: 413
- 1967/6/27: 445(混沌が音楽になるあの点)
- 1967/11/3: 485-488(シャンソンのメロディー)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 042(交響楽), 044, 065, 074(けだるいダンス・ミュージック)
- 「遥かなノートルダム」: 078(音楽的な調和)
- 「ある夏の日の感想」: 125(よい音楽), 126-128
- 「パリの生活の一断面」: 160
- 「ルオーについて」: 175-176, 179, 181(音楽的美しさ), 196
- 「思索の源泉としての音楽」: 209-219
集成4
『旅の空の下で』
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 260, 275(音楽会), 276(本当の音楽), 277-280
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 014-019, 034
- 「木々は光を浴びて、……」: 071
- 「暗く広い流れ」: 080-084, 087, 105
- 「わが思索わが風土」: 194, 197
- 「パリ」: 253, 273
日記
- 1967/12/25: 3-473
- 1967/12/27: 3-486
- 1967/12/31: 3-507-508
- 1968/2/10: 4-504
- 1968/4/10: 4-528
- 1969/1/13: 4-548
- 1969/2/26: 4-555
- 1969/4/26: 4-567
- 1969/5/15: 4-570-572
- 1971/2/25: 5-395
[語彙]女→男、男と女、男女、妹、母、祖母、娘
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 011(美しい女), 013(可愛らしい女の子), 015(中年の男女), 017(ダンスと女とリズミカルな音楽), 018, 019(ビキニの女)
- 1953/10/13: 029(棄てられた女の心の崩壊)
- 1953/10/14: 031(ファム・ド・メナージュ(女中))
- 1953/10/15: 037
- 1953/10/17: 039(若い男女), 040(女の像)
- 1953/10/18: 046(女性から天使に、天使から神にまで)
- 1953/10/19: 048(純粋の女性), 049, 052(女性化された美しさ), 053-054(女の肉体), 055
- 1953/10/20: 061(美しい女)
- 1953/10/22: 063(若い美しい娘がいる、老婆がいる)
- 1953/10/24: 069(美しい人)
- 1953/10/31: 076(聖処女), 079(老婆)
- 1953/12/25: 082-083(少女)
- 1953/12/27: 095(パシオンをむき出しにした女), 096(足まで垂れる純白の夜会服の美しい女たち)
- 1954/2/16: 115(恋人), 118, 122(堅く冷たい女の膚)
- 1956/3/31: 148(すべての女)
- 1956/8/30: 186(黒い衣服に頭巾をかぶった年とった女が三人)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 222(深く女性的)
- 1957/4/19: 232(永遠の女性に似たもの)
- 1957/4/21: 251(たくさんの男女)
- 1957/4/22: 252-253(歌麿の女)
- 1957/7/5: 309(女の静かな群像のフリーズ), 310(アテナ女神)
- 1957/7/7: 313, 314(男と闘う女)
- 1957/7/8: 318(若い男女のトルソ), 319(女の肉体、いな女そのもの), 320
- 1957/7/20: 327(女の子)、331(男女の神々), 332(処女たち), 224(M嬢)
- 1957/8/13: 339(バシュラール嬢)
- 1957/9/14: 369(女らしい孤独)
- 1957/9/15: 372(女神像), 373(普遍の女性の真摯な秩序), 374
- 1958/1/1: 407(街娼)
- 1958/4/22: 450(娘と隣の女の子)
- 1958/4/25: 454(二人連れで散歩する若い男女)
- 1958/4/27: 456(夜の女たち), 460(看護婦)
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1959/8/21: 098-102(ロルカ「姦淫の女」)
- 1959/8/25: 106
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 163(外套の代わりにアンペルメアーブル(レインコート)を着た男女), 164(大女で無表情な娘), 169(女の顔), 181(娘さん), 183(中年の男女), 184(若い男女), 185-186(女性カルテジアン), 187, 189(給仕の女)
- 1963/9/7: 212(長く交際していた女性)
- 1963/9/13: 237(愛と結婚との矛盾と、それを繞る女性の二つのタイプ)
- 1965/12/4: 249(女の人)
- 1966/8/31: 281(家に働きに来ていた年とった家政婦)
- 1966/11/27: 309(隠者や修道女たちの肖像)
- 1966/12/1: 316(二人の女子学生)
- 1967/3/11: 326(三、四人の娘たち)
- 1967/3/27: 338(修道女)
- 1967/4/19: 361(フランス女性)
- 1967/4/23: 364(かの女)
- 1967/5/15: 370(「思想」というものに関心を抱いている娘さん)
- 1967/5/28: 378(古代の一人の巫女)
- 1967/6/5: 392(風変わりな女性)
- 1967/6/11: 423-424(成熟した女の匂い)
- 1967/6/18: 437(何人かの女達), 438(女達), 440(乙女)
- 1967/6/21: 440(日本女性), 442(日本の青年男女)
- 1967/6/27: 444(若い女の二つのみひらかれた目), 445(処女性)
- 1967/6/28: 447
- 1967/8/30: 458(マティスの女), 467(表に出ている女の人), 469(カジュラホーの男女の肢体の模写), 470, 472(一組の男女), 474(女性の友人)
- 1967/8/31: 478
- 1967/11/3: 485(凛々しいなりをしたホステス達), 486(若いホステス), 487(パリの男女)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 036(わる若いインテリの女性), 041(ある女性の友), 066
- 「旅の空の下で」: 073-075(パリのリセの哲学教授であるというH嬢), 079
- 「一九六八年の夏の反省」: 106(男女の関係交渉のヨーロッパ・アメリカ的方式), 107(娘さんたち)
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 120(本源的な女性そのもの), 123, 128, 131, 134(グラースの裸形の女のような旋律), 136(不思議な少女)
- 「初秋のパリから」: 209(南仏出身の一女性), 215(女のトルソ), 216, 227(男女の愛)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「パリ」: 249, 275
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「三十年という歳月」: 317(かの地の女)
日記
- 1960/9/12: 2-547
- 1967/12/26: 3-481
- 1967/12/29: 3-495-496
- 1968/1/1: 3-512-513
- 1968/2/18: 4-510
- 1968/3/3: 4-522-523
- 1968/3/12: 4-525
- 1968/4/10: 4-530
- 1968/10/30: 4-534
- 1970/7/16: 5-342-343
- 1970/12/22: 5-355-357
- 1970/12/29: 5-368-369
- 1971/1/14: 5-378
- 1971/1/20: 5-385
- 1971/3/27: 5-410-411
- 1971/4/20: 5-453
- 1972/2/8: 5-482-483
- 1973/3/4: 5-498