く
[語彙]偶然→必然
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/12/27: 098(偶然性)
- 1954/2/16: 122
- 1956/4/9: 156(何か偶発的な、したがっていつとはなく解消する原因)
- 1956/5/9: 167
- 1956/9/3: 204
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 226(純粋感覚から生れる知覚の偶然性と方法性)
- 1957/4/19: 229(造形に伴うすべての偶然性と破れ), 234, 236(極めて偶然的なもの)
- 1957/6/14: 296(偶然を洗い落とされた存在の本質)
集成2
『砂漠に向かって』
- 1963/4/13: 207
- 1963/9/8: 219
- 1967/6/10: 418(偶然とすれすれ)
- 1967/6/27: 446
集成3
集成4
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 273(偶然と気紛れとの所産)
集成5
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「三十年という歳月」: 309(偶発的なこと)
[語彙]空想
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1959/8/17: 093-094
『砂漠に向かって』
- 1966/9/6: 290(空想的なこと)
- 1967/3/11: 328
[語彙][哲学]偶像崇拝、偶像
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/7/18: 325
- 1957/9/14: 369
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/12/14: 062
- 1959/8/19: 097(偶像を棄てなければならぬ)
- 1959/9/3: 117
『砂漠に向かって』
- 1967/3/9: 321
[人名][哲学][日本]九鬼周造
日記
- 1970/2/25: 5-326
- 1972/12/29: 5-494
[語彙][哲学]苦悩、アンゴワッス、angowass、苦しさ
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/13: 029(人間的な苦しみ)
- 1953/12/25: 087(苦境(精神的に))
- 1953/12/27: 094(グレコの「オリヴ山の苦悩」), 095(キリストの苦悩と熱情)
- 1954/2/16: 121(不幸と苦しみ)
- 1956/3/24: 130
『流れのほとりにて』
- 1957/9/23: 388(この諦め、この苦しさ)
- 1958/2/17: 428
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1959/1/3: 088(出発の苦悩)
『砂漠に向かって』
- 1966/9/7: 291(苦悩を孕むエキリーブル)
- 1967/3/30: 345(私の内的苦悩)
- 1967/4/8: 355(まだ若かった時の苦悩)
- 1967/6/18: 439
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 068
- 「パリの生活の一断面」: 143
- 「ルオーについて」: 184, 207
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 049-051(アンゴワッス), 061, 064
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「パリで中国を想う」: 131
- 「パリ」: 273
[語彙]暗闇、闇
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 008(暗黒のクリーク)
- 1953/10/13: 029(荒れはてた暗夜), 030(月もない沖)
- 1953/10/24: 066(夕闇)
- 1953/10/31: 075(雨に濡れる広場の闇の中), 078(永劫の時の流れの暗黒)
- 1953/12/27: 095(暗黒), 096(星のきらめく真黒な空)
- 1956/3/26: 138(暗闇)
- 1956/3/31: 147(闇)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/20: 240(透明な暗さ)
- 1957/4/26: 265
- 1957/6/12: 292(欠点や暗さ)
- 1957/7/20: 327(闇)
- 1957/12/22: 398(僕たちの不安と暗さにみちた人生)
- 1958/1/1: 407(夕闇)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 045(過去の闇), 074(闇)
- 「遥かなノートルダム」: 101(闇)
- 「赤いノートル・ダム」: 116(サン・ジャックの街の暗闇)
集成4
『旅の空の下で』
- 「旅の空の下で」: 097(闇)
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 276(闇)
日記
- 1965/9/2: 3-421
- 1969/1/4: 4-544-545