ほ
[人名][文学]ポー(エドガー・アラン・ポー)→Poe, Edgar, Allan
[語彙]忘却
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1956/9/2: 193(忘却の深い霧)
『流れのほとりにて』
- 1957/9/15: 372
集成2
『砂漠に向かって』
- 1966/3/19: 334
- 1967/3/28: 341
- 1967/4/23: 364(意志的忘却), 365(「巨大な忘却」)
- 1967/6/3: 383
集成5
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「現下の時点にあたって思う」: 297
[語彙]冒険→アヴァンチュール
[事項][文学][日本]『方丈記』
集成1
『流れのほとりにて』
- 1958/2/24: 436
[人名][美術]ボッティチェッリ→Botticelli, Sandro
[人名][文学][フランス]ボードレール→Baudelaire, Charles
[人名][美術]ボナール→Bonnard, Pierre
[語彙][哲学]本質、本質的
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/8: 007
- 1953/10/19: 049
- 1954/1/5: 112
- 1954/2/16: 115
- 1954/3/3: 124
- 1956/3/24: 128, 132
- 1956/3/27: 142(本質的な相違)
- 1956/4/1: 149, 150(精神が本質を直視すること)
- 1956/4/9: 159(本質的関係)
- 1956/4/12: 160(本質的な相違), 161(リールケの文学の本質), 162
- 1956/8/5: 171(本質的可能性), 172
- 1956/8/30: 188
- 1956/9/2: 196, 197
- 1956/9/3: 205
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 216, 219(本質的相違)
- 1957/4/19: 235(ものの本質への主観的な深まり)
- 1957/4/20: 239(本質直観という操作)
- 1957/4/21: 250(事物の本質直観の問題)
- 1957/4/22: 255(本質的思考)
- 1957/4/26: 268
- 1957/6/1: 279
- 1957/6/14: 297(人間の本質)
- 1957/6/16: 300
- 1957/7/5: 312
- 1957/7/8: 319
- 1957/7/18: 325
- 1957/8/19: 341
- 1957/9/9: 351(本質的契機), 353(本質的重要性), 354(ギリシア旅行全体の印象の本質)
- 1957/9/12: 357
- 1957/9/22: 385
- 1957/9/23: 387(本質の融合)
- 1957/12/22: 397-398, 399
- 1957/12/23: 400
- 1958/2/3: 416
- 1958/4/15: 448
- 1958/4/27: 455(現実の中の本質), 457, 460
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/7/5: 009, 014
- 1958/11/2: 029
- 1958/11/4: 034
- 1958/11/19: 052
- 1958/12/14: 062
- 1958/12/27: 077
- 1959/8/17: 094
- 1959/8/25: 109, 110
- 1959/9/6: 121
- 1959/10/4: 147
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 167, 176
- 1956年 初夏: 196
- 1963/4/13: 202(本質から離れた余剰のもの), 203(本質的な関係), 207(本質的相違)
- 1963/9/8: 218(本質的な継承関係)
- 1963/9/10: 226(古代の徳の本質)
- 1963/9/17: 239-240
- 1966/1/9: 264(本質的な理由)
- 1966/1/12: 270(自分の本質的な生活)
- 1966/1/26: 275(カトリシスムの本質)
- 1966/9/7: 291(本質的な問題)
- 1966/9/8: 295(ある人間的行為の本質的契機)
- 1966/9/14: 297(本質的重要性)
- 1966/9/18: 301(本質的に関係のない秩序)
- 1966/9/18: 302(事物の本質直観), 303(本質的に開かれていること), 304
- 1966/11/27: 309
- 1966/11/30: 312(人間の生活の本質), 314
- 1967/3/27: 338(荒廃の本質)
- 1967/3/28: 340(実践的本質)
- 1967/3/29: 343(実にわずかな捉えがたい本質的な事), 344(「人間的本質」)
- 1967/3/31: 350(本質的)
- 1967/4/6: 351(生まれながらの或る本質)
- 1967/4/8: 354(本質的意味)
- 1967/4/8: 355(私の本質の形相)
- 1967/4/10: 356(本質的な何物か)
- 1967/4/11: 358(精神の本質的な働き), 359(本質的なもの(欠くことの出来ないもの)を遵守すること)
- 1967/4/23: 368
- 1967/5/26: 376(本質的な展望)
- 1967/5/28: 380(本質的な源泉)
- 1967/6/4: 388(本質的条件)
- 1967/6/5: 391
- 1967/6/6: 398(本質的な問題)
- 1967/6/7: 399-400
- 1967/6/8: 405(本質的な視点), 406(本質的な限界および条件), 408(真の本質)
- 1967/6/9: 414(本質的諸点), 415(本質的な内部からの批判)
- 1967/6/10: 419(本質的特質)
- 1967/6/11: 422
- 1967/6/12: 425(ものごとの本質)
- 1967/6/14: 429(本質的差異), 430(本質的意味)
- 1967/6/18: 434(本質的基盤), 435(本質的な接触)
- 1967/6/27: 445(本質主義者)
- 1967/8/21: 452-453
- 1967/8/30: 470, 472-475(存在の「本質圏」)
- 1967/11/3: 488(本質に根ざすもの), 489(本質的領域における和解)
- 1967/11/4: 490(本質的な瞬間の継起)
- 1967/11/14: 498(本質的な時間), 499(本質的な構造)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 015, 019(本質的な見地), 035
- 「ひかりとノートル・ダム」: 046(「経験」というものの本質), 054, 067, 075
- 「遥かなノートルダム」: 082, 086-087, 089-090, 098, 102(日本の本質), 103
- 「ある夏の日の感想」: 123, 125-127, 132
- 「パリの生活の一断面」: 144-145, 151-153, 156, 159-160
- 「ルオーについて」: 178, 184(本質的な品位), 190, 192, 195, 205
- 「思索の源泉としての音楽」: 212-214(本質的構成要素), 218
- 「滞日雑感」: 230
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 021, 038, 039(本質構造), 046-047, 051(人間の本質構造), 055, 058, 059(本質的優越), 060, 062, 067
- 「旅の空の下で」: 071, 072(本質的契機), 078, 090
- 「一九六八年の夏の反省」: 105, 112
- 「早春のパリから初秋の東京まで」: 119, 121, 122, 127, 128, 130-131(本質圏), 135, 137, 138
- 「『ことば』について」: 146, 150, 153, 156(私の経験の本質そのものに属する本質的な事柄)
- 「文化の根というものについて」: 161, 177, 178(社会の本質)
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 198, 203
- 「初秋のパリから」: 212, 227
- 「偶感」: 238, 239, 243
- あとがき: 256
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 264, 266(文明の本質), 273(本質的、極限的条件), 279, 280(本質的な拘り)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「暗く広い流れ」: 087, 099
- 「大陸の影の下で」: 156
- 「感想」: 215(本質的問題), 223(フランスの本質的なもの), 237
- 「パリ」: 245, 274
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「現下の時点にあたって思う」: 297
- 「三十年という歳月」: 303, 309(私にとっての本質的な問題), 311-312(本質的契機)
[人名][フランス]ポンピドゥー→Pompidou, Georges
[語彙]翻訳、通訳、訳、訳す
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 012
- 1953/10/24: 071
- 1953/12/26: 091(仏訳)
- 1954/1/5: 113(食うための翻訳)
- 1954/2/16: 114(通訳), 123(止むをえない会議の通訳)
『流れのほとりにて』
- 1957/6/13: 295(芥川の訳)
- 1957/7/20: 326(仏訳), 328(リールケの句の試訳)
- 1957/9/22: 377
- 1957/9/30: 389(芥川の仏訳)
- 1957/12/22: 396(芥川の作品集の仏訳)
- 1957/12/25: 401
- 1957/12/29: 403
- 1958/2/15: 425
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/12/26: 074-075
- 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 189(アランの自叙伝の日本訳)
- 1965/12/4: 252(アメリカ人が発明したとかいう翻訳機)
- 1965/12/31: 261(芥川の作品集)
- 1966/1/3: 263
- 1966/1/12: 270(デカルトの「魂の情念」の翻訳の続き)
- 1966/9/8: 293(仏文和訳), 294
- 1967/3/10: 325
- 1967/3/11: 329
- 1967/4/8: 354(永井荷風の翻訳の序文)
- 1967/4/19: 362(ポール・ヴァレリーの日本訳)
- 1967/4/23: 367(最も良い翻訳の部類)
- 1967/5/26: 374(翻訳や通訳)
- 1967/6/3: 384
- 1967/6/8: 405
- 1967/6/9: 411(アランの「定義集」の翻訳), 412(日本訳)
- 1967/6/10: 419(日本訳)
- 1967/11/3: 486
- 1967/11/14: 500-501
- あとがき: 503
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「赤いノートルダム」: 113
- 「パリの生活の一断面」: 136(通訳), 156(仏訳)
- 「思索の源泉としての音楽」: 209
集成4
『旅の空の下で』
- 「旅の空の下で」: 097
- 「『ことば』について」: 148-149, 150-153(芥川の短編集の仏訳)
- 「文化の根というものについて」: 169
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 192, 205
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「感想」: 237, 239-240
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「三十年という歳月」: 317(いくつかの文学作品のフランス語訳)