森有正エッセー集成 索引

森有正エッセー集成(ちくま学芸文庫)の索引

[事項][歴史]ファッシズム、ファシズム全体主義

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1966/1/10: 268

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 036
  • 「滞日雑感」: 238

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 019, 020
  • 「一九六八年の夏の反省」: 111
  • 「文化の根というものについて」: 170

集成5

「故国日本にまつわるエッセー」

[語彙]不安

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/19: 050(不安なまなざし)
  • 1954/1/5: 107
  • 1956/3/24: 132(不安や焦燥)
  • 1956/4/6: 155(漠然とした不安)
  • 1956/4/9: 156, 157(例の不安)
『流れのほとりにて』
  • 1957/6/3: 284
  • 1957/6/16: 299, 302, 303
  • 1957/7/20: 327(恐怖と不安), 332
  • 1957/8/13: 338(たえずどこかに不安が漂っている日々)
  • 1957/9/14: 367(ギリシアを前にした不安)
  • 1957/9/22: 385(不安な教え)
  • 1957/12/22: 398(僕たちの不安と暗さにみちた人生)
  • 1957/12/29: 402

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 010
『砂漠に向かって』
  • 1966/9/6: 289(不安やひけ目)
  • 1967/3/27: 338(存在の不安)
  • 1967/3/28: 339
  • 1967/3/29: 343
  • 1967/3/30: 346
  • 1967/4/8: 355(宗教的不安)
  • 1967/5/15: 372
  • 1967/6/3: 384
  • 1967/6/6: 396

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 036
  • 「遥かなノートルダム」: 085, 100-101
  • 「赤いノートルダム」: 117
  • 「パリの生活の一断面」: 143(不安の念、あるいは一種の苦悩(アンゴワッス)), 144(恐怖や不安)
  • 「ルオーについて」: 175
  • 「滞日雑感」: 221-222, 225, 233, 236(「不安」)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 049(マレーズ(不安・不快の念))
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 119
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 281

[場所][欧州]フィレンツェイタリア

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/17: 037-042
  • 1953/10/18: 043-046
  • 1953/10/19: 047-056
  • 1953/10/20: 056-062
  • 1953/10/22: 062-066
  • 1956/4/12: 161(フィレンツェ日記)
  • 1956/9/3: 202

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/9/8: 218
  • 1963/9/17: 238-239

集成4

その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 259, 267, 283

日記

  • 1954/5/18: 1-482

[語彙][哲学]フォルム、形、形相、形態

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/17: 039(「形の美しさ」)
  • 1953/10/20: 059(一つの形と色彩), 061(万人が共有することのできる普遍的な形)
  • 1953/12/25: 086(日本で一応でき上っていた僕の形態), 088(自分の真実の形)
  • 1954/1/5: 106(「形」)
  • 1956/3/24: 133(形態)
  • 1956/3/31: 148(外形)
  • 1956/4/12: 163(諸々の形象)
  • 1956/8/29: 175, 177(無記名の形の世界)
  • 1956/9/2: 199(人間存在が強く精神の方向へだけ開かれている形態)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 214(形態的), 217(美しい形態), 218(形と色との美しさ), 222(形の美しさ), 224(ある形と雰囲気), 228
  • 1957/4/19: 230(肉体の形), 234(人間というものの、フォルム)
  • 1957/4/20: 238(形態と色彩と心理)
  • 1957/4/26: 261(人間の感覚のフォルム), 267
  • 1957/4/27: 269(僕の感覚のあるフォルム)
  • 1957/5/30: 274(フォルムと律動と明暗と色彩)
  • 1957/6/3: 282(形)
  • 1957/6/14: 297(生命の不壊のフォルム), 298
  • 1957/6/16: 300
  • 1957/7/18: 325(形)
  • 1957/7/20: 328
  • 1957/9/13: 365(文化の、あるいは文明の一つの形態)
  • 1957/9/15: 373(人間のとりうる最も幾何学的な形態), 374(形の純粋さ)
  • 1958/2/2: 411(形の美しさ)
  • 1958/2/3: 415(魂のフォルム)
  • 1958/4/27: 457(裸の形)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/1/3: 088(大きい姿勢、フォルム・エランセ)
  • 1959/8/25: 109-110
  • 1959/10/10: 150
『砂漠に向かって』
  • 1956/7/15: 200(新しい形態)
  • 1963/4/13: 202-203(本当の形)
  • 1963/9/10: 224(自己逃避の一つの形態), 225(出発は待つことの一つの形態)
  • 1963/9/13: 234
  • 1966/1/10: 266(人間経験のかたち), 268(ファッシズムとかいうはっきりした形の悪)
  • 1966/1/11: 269(形のない空間)
  • 1966/1/12: 272(形象)
  • 1966/1/26: 276(もっと根本にある姿あるいは形)
  • 1966/9/14: 299(ある堅固な形)
  • 1966/9/18: 302(主観の先験的形式)
  • 1967/3/27: 338(長く夢見てきた形態)
  • 1967/6/3: 382(一群の自ずから自足する形相)
  • 1967/6/4: 388(形相)
  • 1967/6/5: 391(「形相」)
  • 1967/6/8: 405(形態論的適合性)
  • 1967/8/30: 461(形の美しさ)
  • 1967/11/3: 487
  • 1967/11/4: 491(最後の決定的形態), 493(手で触れられるかたち), 494(新しいかたち)
  • 1967/11/7: 495(人間のかたち)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 015
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 042, 048(形), 052, 055(普遍的なかたち), 072(自分のかたち)
  • 「ある夏の日の感想」: 133
  • 「パリの生活の一断面」: 153-154(ある原則的な形式(フォルム)), 160
  • 「ルオーについて」: 180, 182(律動と形), 187(『形』)
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 250(形と重量とを具えた実体), 256(美しく燃える形体), 282, 286-288

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 100(「動くフォルム」)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 122(自然と形), 133(形相), 135(形相と質料との闘い), 137(形相)
  • 「文化の根というものについて」: 160(形), 168(新しい形の思想)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190(争うことのできないかたち), 199(その人の純正なかたち), 204, 206
  • 「初秋のパリから」: 209(質実な形), 215-218(フォルム), 221
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 274(人間の姿(かたち)), 276(形象), 279(形象)

[語彙][哲学]不可知論(アグノスティック)、不可知的

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 072-073, 075-076, 080-081, 090, 091

[事項][宗教]福音書新訳聖書

[人名][日本]福沢諭吉

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1957/7/7: 317

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 063

[人名][哲学]フーコーFoucault, Michel

[場所][日本]富士山

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/8/31: 484(「富士山」)

集成3

『遥かなノートル・ダム』

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 044-047, 049

[事項][宗教]復活祭

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1956/3/24: 134
  • 1956/4/1: 149(サン・ドニの教会)
  • 1956/4/6: 153(パークの休み)
『流れのほとりにて』

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/4/13: 203
  • 1967/3/26: 334-335
  • 1967/4/6: 351(復活祭休暇の最後の日)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 042, 044, 046

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「パリ」: 261

日記

  • 1965/4/18: 3-410
  • 1968/1/3: 4-475
  • 1970/5/1: 5-335
  • 1970/12/22: 5-356
  • 1971/3/22: 5-407
  • 1971/4/2: 5-419
  • 1971/4/3: 5-420
  • 1971/4/11: 5-430
  • 1974/6/3: 5-503

[事項][宗教]仏教釈迦道元

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 009
  • 1953/10/9: 012(禅)
『流れのほとりにて』
  • 1957/7/18: 324(仏教以前)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/4/13: 209
  • 1967/5/14: 369(仏教の原始的思想形態とくに釈迦牟尼のそれ)
  • 1967/5/28: 377(仏塔と仏殿)
  • 1967/6/11: 421(仏教的な教養)
  • 1967/8/31: 478(仏像、菩薩像)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「滞日雑感」: 222(平安初期の仏像)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 073, 074, 078-079, 080(禅), 100
  • 「シャルトルと法隆寺」: 247

日記

  • 1956/11/15: 1-505
  • 1965(日付なし): 3-429
  • 1967/12/1: 3-439
  • 1967/12/25: 3-473
  • 1967/12/28: 3-493
  • 1968/1/2: 3-516, 518
  • 1968/1/15: 4-489(法華経), 490(禅)
  • 1968/1/22: 4-492-493(法華経
  • 1968/1/29: 4-499(「般若心経」)
  • 1968/2/11: 4-505(禅)
  • 1968/2/17: 4-509
  • 1968/2/18: 4-511
  • 1968/2/22: 4-514
  • 1968/2/24: 4-516
  • 1968/3/2: 4-520
  • 1968/3/3: 4-521
  • 1968/10/22: 4-531
  • 1971/1/12: 5-373
  • 1971/1/20: 5-385
  • 1971/3/2: 5-397
  • 1971/3/5: 5-401
  • 1972/6/8: 5-490
  • 1975/8/3: 5-507

[人名][宗教]仏陀釈迦

[人名][宗教]ブーバー(マルチン・ブーバー)→Buber, Martin

[語彙]普遍、普遍性、普遍的

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 024(普遍化)
  • 1953/10/13: 025(フランス文化のもつ、一種の普遍性)
  • 1953/10/19: 052(実に普遍的な性格)
  • 1953/10/20: 059(自他ともに通ずる普遍の道), 061(万人が共有することのできる普遍的な形)
  • 1953/12/27: 099
  • 1954/2/16: 120(普遍と個性と神性との問題)
  • 1956/3/27: 142(考えつつ生きてゆく普遍的原理)
  • 1956/8/30: 185(精神の普遍性)
  • 1956/9/2: 197(普遍的な科学概念の定義)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 224(都会的な普遍性)
  • 1957/4/20: 238
  • 1957/4/26: 261
  • 1957/5/30: 273
  • 1957/6/1: 277(普遍的な人間の事実), 279(普遍の影)
  • 1957/6/10: 288(普遍ということの意味)
  • 1957/6/27: 306(普遍の世界)
  • 1957/7/7: 317(普遍的原理)
  • 1957/7/18: 323, 325
  • 1957/7/20: 329(普遍の新しい宇宙)
  • 1957/7/29: 338(普遍の世界)
  • 1957/8/22: 346(個性と普遍との問題)
  • 1957/8/23: 348(普遍の地平線)
  • 1957/9/15: 373(普遍の女性)
  • 1957/9/30: 395
  • 1958/2/9: 418(自己の内面が普遍に通ずる道)
  • 1958/2/24: 433(普遍への道)
  • 1958/3/6: 439, 440
  • 1958/3/7: 440
  • 1958/4/30: 463, 467(作品の普遍性)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 012, 016
  • 1958/11/19: 053
  • 1958/12/24: 069
  • 1958/12/25: 070
  • 1959/8/19: 096, 098
  • 1959/8/23: 104, 105
  • 1959/8/25: 110
  • 1959/10/11: 151(普遍的な主題), 152(普遍の相)
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 188, 190(真の普遍)
  • 1956年 初夏: 194(普遍的に人間的な問題)
  • 1956/7/15: 201(普遍の基礎)
  • 1966/1/26: 275(普遍的な人間)
  • 1966/9/18: 303(普遍とか伝統とか進歩とかいうもの)
  • 1966/11/27: 307(場所あるいは時間と呼ぶほかない普遍的なもの)
  • 1967/6/12: 425(思想の普遍性)
  • 1967/8/31: 483(普遍に達するにはこれを措いては外に絶対に道はない), 484(普遍的な自然)
  • 1967/11/4: 493(普遍的な、刻印)
  • 1967/11/7: 496(普遍)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 054-055(経験の普遍性), 059, 067, 069
  • 「遥かなノートルダム」: 090(普遍的法則)
  • 「ある夏の日の感想」: 122(普遍の世界), 123(内面経験の普遍への高まり), 124(人間の普遍の相), 132
  • 「ルオーについて」: 180(文化の普遍性)
  • 「思索の源泉としての音楽」: 216(人間経験に関する普遍的な真理)
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 260(個性的で普遍的なもの), 275-276, 288(普遍者), 289

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 078-079(普遍人間的), 080(普遍的範型), 091-092
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 123(普遍的なある映像), 131
  • 「『ことば』について」: 146(普遍性)
  • 「文化の根というものについて」: 168(伝統的で普遍的な思考様式、発表様式), 169(真に普遍的価値のあるもの)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 190, 199(真の普遍性), 203, 206
  • 「偶感」: 236(普遍の門口), 239
  • 「シャルトルと法隆寺」: 249
  • あとがき: 255
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 273

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「大陸の影の下で」: 159(人間的普遍的問題)
  • 「感想」: 209(普遍人間的立場), 211, 216, 219, 220(普遍人間的価値)

日記

  • 1970/12/26: 5-360(普遍性)

[語彙]プラターヌ(プラタナス

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1956/8/30: 182
『流れのほとりにて』
  • 1957/7/8: 318
  • 1958/4/30: 461, 465

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/6/3: 385(プラターヌと「橡」との同一性)
  • 1967/6/4: 389(プラターヌの巨木)
  • 1967/6/18: 437

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 065(キュヴィエ通り)
  • 「赤いノートル・ダム」: 112

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 012, 034, 041

[人名][哲学]プラトンPlaton

[事項]フランス共産党

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1965/12/5: 253
  • 1967/3/26: 335(ヴァンデルメルシュ氏の文章)
  • 1967/6/7: 402

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 036

集成4

『旅の空の下で』
  • 「一九六八年の夏の反省」: 113
  • 「文化の根というものについて」: 171, 172, 175, 176

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「パリで中国を想う」: 118

日記

  • 1960/9/20: 2-552

[事項][言語]フランス語

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 011
  • 1953/10/9: 016
  • 1953/10/19: 050
  • 1953/12/26: 091, 092
  • 1956/3/24: 134(三省堂の仏和), 135(ラルッスの類語辞典
  • 1956/4/6: 155(フランス語の日常会話の文句)
  • 1956/9/3: 202(ギリシアの古典の原文と仏訳)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/20: 237
  • 1957/6/3: 283(Rではじまる単語)
  • 1957/7/20: 326, 327(SILENCE INCANDESCENT)
  • 1957/8/13: 338(フランス語と日本語の分析度の相違), 339
  • 1957/8/19: 341(Il ne faut pas se prendre au s&eacte;rieux)
  • 1957/9/12: 357-358(仏訳のギリシア悲劇
  • 1957/9/30: 389(芥川の仏訳)
  • 1957/12/22: 396(芥川の作品集の仏訳)
  • 1957/12/29: 404
  • 1958/2/15: 424-425
  • 1958/2/25: 436
  • 1958/3/7: 439(C'est moi seul qui en suis coupable!)
  • 1958/4/22: 452
  • 1958/4/30: 466

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/25: 054
  • 1958/12/18: 066-067
  • 1958/12/26: 074-075
  • 1959/8/23: 104
『砂漠に向かって』
  • 1965/12/4: 252(「私の中のフランス語」)
  • 1965/12/31: 261(芥川の作品集)
  • 1966/1/3: 263
  • 1966/8/31: 280
  • 1966/9/8: 293(仏訳のキッテルの新約辞典), 294
  • 1967/3/16: 330(フランス語の真の難しさ)
  • 1967/3/19: 334
  • 1967/4/6: 351-353
  • 1967/4/8: 354
  • 1967/4/19: 362(家庭でフランス語だけで話すこと)
  • 1967/4/23: 367(日本語に装われたフランス語)
  • 1967/6/8: 406(フランス語の冠詞)
  • 1967/6/10: 417
  • 1967/6/14: 428
  • 1967/11/3: 486(日本語の形をとるフランス語)
  • 1967/11/14: 500-501
  • あとがき: 503

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 021-022
  • 「赤いノートル・ダム」: 112, 113(仏訳の仕事)
  • 「パリの生活の一断面」: 138-141, 144-152, 154-157, 159-160
  • 「ルオーについて」: 173
  • 「滞日雑感」: 227-229

集成4

『旅の空の下で』
  • 「一九六八年の夏の反省」: 115
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 118-119
  • 「『ことば』について」: 141, 142, 148-149, 153, 154
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 192, 193, 194, 205
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 259(仏訳によったその読書), 266

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 019
  • 「木々は光を浴びて、……」: 065
  • 「暗く広い流れ」: 102
  • 「パリで中国を想う」: 124, 134
  • 「わが思索わが風土」: 186-189, 190
  • 「感想」: 237
  • 「パリ」: 253, 272
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 317(いくつかの文学作品のフランス語訳)

日記

  • 1957/1/17: 1-522
  • 1957/1/18: 1-523
  • 1957/1/21: 1-527
  • 1957/2/4: 1-537
  • 1957/3/13: 1-543-544
  • 1957/3/15: 1-545
  • 1957/3/16: 1-547
  • 1957/3/25: 1-548
  • 1959/3/17: 2-512
  • 1959/3/19: 2-516
  • 1959/3/28: 2-530
  • 1959/4/1: 2-535
  • 1959/6/23: 2-542
  • 1960/9/10: 2-545
  • 1960/9/11: 2-546
  • 1960/9/13: 2-547
  • 1960/9/18: 2-551
  • 1960/9/19: 2-551-552
  • 1960/9/24: 2-556
  • 1964/7/25: 3-355
  • 1965/3/17: 3-395
  • 1965/3/30: 3-408
  • 1965/4/21: 3-413
  • 1965/11/27: 3-427
  • 1967/12/5: 3-442
  • 1967/12/19: 3-455
  • 1967/12/26: 3-483
  • 1967/12/30: 3-500
  • 1967/12/31: 3-508
  • 1968/2/10: 4-504
  • 1968/2/24: 4-516
  • 1969/3/23: 4-558
  • 1969/5/15: 4-572
  • 1970/2/25: 5-328-329
  • 1970/7/23: 5-345
  • 1971/1/11: 5-370-371
  • 1971/1/20: 5-384
  • 1971/4/9: 5-427
  • 1971/4/11: 5-430
  • 1971/12/14: 5-469-470, 473

[事項][哲学]フランス思想、フランス精神、フランス哲学

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/24: 069
  • 1956/3/27: 141(フランス精神)
  • 1956/5/9: 168(フランス哲学の伝統)
  • 1956/9/2: 197(フランスの思想の強さと美しさ)
『流れのほとりにて』
  • 1957/8/22: 345, 347
  • 1957/9/14: 368(フランス思想)
  • 1958/2/16: 427(フランス古典の精神)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/9/6: 118
『砂漠に向かって』
  • 1956年 初夏: 197(フランス精神)
  • 1967/3/30: 346(フランス的思索)

集成3

ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 052(ヨーロッパ、あるいはフランスの現在の思想そのもの)
  • 「旅の空の下で」: 072(フランス精神), 091(フランス精神)
  • 「文化の根というものについて」: 170(フランス伝統の思惟)
  • 「初秋のパリから」: 221(フランス伝統のボン・サンスの思想)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「わが思索わが風土」: 190
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「三十年という歳月」: 317(私の専門の研究であるフランス思想探求)

日記

  • 1964/8/28: 3-364
  • 1965/6/27: 3-417
  • 1968/10/31: 4-535
  • 1969/5/15: 4-570

[語彙]フランス人

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 011, 016, 021
  • 1953/10/22: 065
  • 1956/8/30: 180(フランス人の祖先のゴール人たち), 188
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 216(フランス人デュプレ)
  • 1957/4/19: 231
  • 1957/4/21: 245
  • 1957/7/29: 337
  • 1957/9/12: 356
  • 1958/1/1: 406(日仏の若い人たち
  • 1958/2/3: 417
  • 1958/2/17: 430(フランス人の伝統的な健全な反応)
  • 1958/2/18: 431

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/12/18: 067
『砂漠に向かって』
  • 1965/12/5: 253
  • 1965/12/29: 257
  • 1966/11/27: 309(フランスの作家)
  • 1967/3/19: 334(フランス人の先生達)
  • 1967/4/8: 355
  • 1967/4/19: 361(フランス女性)
  • 1967/5/26: 374(教授している当のフランス人の日本語)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 011, 020, 024, 037(フランス国民)
  • 「遥かなノートルダム」: 081-082, 085
  • 「赤いノートルダム」: 112(スペイン系フランス人)
  • 「パリの生活の一断面」: 139-140, 144-146, 150-152, 156-158, 164
  • 「ルオーについて」: 200(生粋のパリ人)
  • 「滞日雑感」: 224(フランスの文学者サルトル), 229
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 036(ある若いインテリの女性), 045(フランス民族), 066
  • 「旅の空の下で」: 072(フランス人の複雑性)
  • 「一九六八年の夏の反省」: 110
  • 「『ことば』について」: 142, 151, 152
  • 「文化の根というものについて」: 174
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 191(フランスの学生)
  • 「偶感」: 234, 243

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 027
  • 「パリで中国を想う」: 115, 121
  • 「わが思索わが風土」: 186, 187, 197
  • 「感想」: 203, 236
  • 「パリ」: 265-270(「フランス人のクリスマス」), 275, 276
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「現下の時点にあたって思う」: 300
  • 「三十年という歳月」: 305, 309, 318(日仏の学生)

日記

  • 1960/9/20: 2-553
  • 1964/6/14: 3-350
  • 1967/12/30: 3-497
  • 1968/1/22: 4-493
  • 1968/3/3: 4-522-523
  • 1969/2/2: 4-550
  • 1971/4/25: 5-455

[語彙]フランス文化、フランス文明→文明

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/13: 025, 027(フランス文明)
  • 1953/10/15: 035(フランスの文明)
  • 1956/5/10: 168(フランス文明の本体)
  • 1956/8/30: 188(フランス文明)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1956年 初夏: 197(フランスの文明)
  • 1965/12/29: 256(フランス文化の伝統的なライシスムとナショナリスム), 257
  • 1967/3/28: 341(「古典的」フランス文化)
  • 1967/6/3: 385(日仏文化関係の会合)
  • 1967/8/31: 479(フランス文化)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 014
  • 「滞日雑感」: 227(フランス文化全体の成立), 230
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 247(――フランス文化についての二、三の印象――), 260, 268, 276

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 168, 173(フランス伝統文化)
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 200(フランス文明)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 266-267

日記

  • 1964/8/28: 3-364
  • 1965/4/18: 3-412
  • 1965/10/10: 3-424
  • 1965/11/27: 3-426
  • 1967/12/30: 3-497
  • 1971/4/11: 5-431
  • 1971/4/25: 5-455

[事項][文学]フランス文学

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 010
  • 1953/10/24: 069
  • 1956/9/3: 200(フランスの古典)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/21: 247(フランスの近代文学
  • 1958/2/16 427(フランス古典の精神), 429(仏文の会)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/4/19: 362(フランス文学の冒瀆者)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 014, 022(フランス文学史
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 041
  • 「パリの生活の一断面」: 137(東大仏文), 140-141
  • 「ルオーについて」: 205
  • 「思索の源泉としての音楽」: 217
  • 「滞日雑感」: 224(フランスの文学者サルトル), 228
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 166
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 193, 198(フランス十七世紀の文芸)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「暗く広い流れ」: 100(仏文学科), 102

日記

  • 1964/12/13: 3-390
  • 1968/1/22: 4-496

[場所][欧州]ブリティッシュ・ミュゼアム(大英博物館

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/12/27: 100, 102
  • 1954/2/16: 121
『流れのほとりにて』
  • 1957/7/5: 308-312
  • 1957/7/7: 312-313
  • 1957/7/8: 318-321
  • 1957/7/20: 330, 333, 334
  • 1957/8/19: 343
  • 1957/9/9: 350
  • 1957/9/12: 358
  • 1957/9/13: 365
  • 1957/9/15: 373
  • 1957/9/22: 381(ロンドンのエルジン・ルームズ)

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/9/13: 230

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 180
  • 「シャルトルと法隆寺」: 249(エルジン・コレクションのパルテノンのフリーズ)

[場所][欧州]ブリュッセルベルギー

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 022(サント・ギュデュール)
『流れのほとりにて』

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 009-011
  • 1958/8/19: 025
  • 1958/12/25: 072(サント・グデュル)
  • 1959/9/6: 120

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 180

日記

  • 1954/5/18: 1-479
  • 1959/3/16: 2-509
  • 1969/1/4: 4-544-545
  • 1969/1/13: 4-547

[人名][文学]プルーストProust, Mercel

[事項][宗教]プロテスタント、プロテスタンティスム

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 226(新教), 227(新教用に建てられた教会)
  • 1958/4/30: 463

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1959/9/6: 118
『砂漠に向かって』
  • 1967/3/19: 334(新教の教理)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 034
  • 「パリの生活の一断面」: 161
  • 「ルオーについて」: 206(プロテスタント的伝統)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「文化の根というものについて」: 177

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 052

日記

  • 1959/3/15: 2-509
  • 1959/3/17: 2-513
  • 1965/3/17: 3-395
  • 1967/12/25: 3-474
  • 1967/12/31: 3-508-509
  • 1969/5/15: 4-572
  • 1976/8/6: 5-530(改革教会)

[語彙][文学]文学、文芸→フランス文学日本文学

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/18: 045(優れた文学作品)
  • 1953/12/25: 087(本当の文学)
  • 1954/1/5: 112(本当の文学)
  • 1956/3/27: 143
  • 1956/5/9: 167(科学的文学研究)
  • 1956/9/2: 197
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 212
  • 1957/4/18: 224
  • 1957/4/21: 246
  • 1957/4/22: 256
  • 1957/4/26: 267
  • 1957/5/30: 274
  • 1957/6/1: 277
  • 1957/6/16: 300, 302
  • 1957/7/7: 314
  • 1957/7/18: 325
  • 1957/7/29: 337, 338
  • 1957/9/14: 369
  • 1958/2/24: 434
  • 1958/3/6: 438
  • 1958/4/15: 449
  • 1958/5/5: 467

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/2: 029
  • 1958/12/31: 080
  • 1959/1/1: 084
  • 1959/1/3: 086
  • 1959/10/2: 133(ヨーロッパ文学)
  • 1959/10/4: 146
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 169(文学作品), 172
  • 1963/4/13: 206(文学と思想)
  • 1963/9/17: 239(文学的面)
  • 1965/12/5: 254
  • 1966/1/12: 270(文学史を二冊(十七、十八世紀)を買って来た)
  • 1966/8/31: 280(文芸)
  • 1966/9/8: 294(立派な文学作品)
  • 1966/9/14: 299(近代西欧文学)
  • 1966/9/18: 303(本当の意味で、思想、文芸の世界), 304(詩歌文学)
  • 1966/11/30: 313(ヨーロッパの文芸)
  • 1967/4/6: 351(文学作品), 352(文学的読書)
  • 1967/6/10: 419(詩すなわち文学の真の領域)
  • 1967/8/30: 458, 474(当代の優れた文学者、芸術家)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 019(近代文学), 026(現代の文学), 027(戦争文学)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 058(文学者), 072(芸術的文学的創造)
  • 「遥かなノートルダム」: 087, 089
  • 「ある夏の日の感想」: 126-127(ヨーロッパ文芸), 128, 133-134
  • 「パリの生活の一断面」: 159-160
  • 「ルオーについて」: 170(文学的論議), 180(大文学者), 190, 204
  • 「思索の源泉としての音楽」: 212-213
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 048(文学の本質的重要性の根拠), 050(ヨーロッパ文学)
  • 「旅の空の下で」: 074
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 127(文学的究明), 131, 136
  • 「『ことば』について」: 141(文学的なテキスト)
  • 「文化の根というものについて」: 166, 171(文学者), 173, 175, 180
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 191, 192, 197, 200
  • 「偶感」: 233, 243(文学者)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 280

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「暗く広い流れ」: 100
  • 「パリで中国を想う」: 132
  • 「大陸の影の下で」: 160
  • 「わが思索わが風土」: 190
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 281
  • 「三十年という歳月」: 305(文学作品), 310(前衛的文学), 317(文学作品)

[語彙]文明フランス文明ギリシアローマエジプト、ヨーロッパ

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/13: 025, 026(文明ということの水準), 027(文明と自分), 028
  • 1953/10/15: 035
  • 1953/10/22: 063
  • 1953/10/31: 079
  • 1953/12/26: 093
  • 1953/12/27: 095(文明の皮), 099
  • 1954/1/5: 112
  • 1954/2/16: 117(文明人), 120(「文明」)
  • 1956/3/24: 134(密度の高い文明という不思議なもの)
  • 1956/3/26: 140(人間経験の結集としての「文明」の問題)
  • 1956/3/27: 144, 145
  • 1956/4/1: 152(ヨーロッパ文明)
  • 1956/4/9: 156
  • 1956/5/10: 168
  • 1956/8/6: 173
  • 1956/8/30: 180, 181, 182, 184, 185(文明という生命の一つの経過), 187, 188
  • 1956/9/2: 196(西欧文明)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 211(人間の文明)
  • 1957/4/18: 224, 225
  • 1957/4/20: 240, 241
  • 1957/4/21: 249(ヨーロッパ文明)
  • 1957/4/26: 264
  • 1957/7/7: 316, 317(文化とか文明とかということ)
  • 1957/7/20: 329
  • 1957/9/13: 361, 365(ヨーロッパ文明)
  • 1957/9/14: 367
  • 1957/9/22: 383, 385
  • 1957/9/30: 391(エーゲ海文明), 393, 395
  • 1957/12/25: 402
  • 1958/2/2: 413(西欧全体の文明の基礎)
  • 1958/2/24: 435(ヨーロッパ文明)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 016
  • 1958/12/13: 059
  • 1958/12/14: 063(古代文明), 064
  • 1958/12/16: 065-066
  • 1959/9/28: 127(古代文明
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 172(西欧文明), 177(西欧文明)
  • 1956年 初夏: 195(文明というもの), 197(文明と文化の根底), 198
  • 1956/7/15: 200(文明の仕事)
  • 1963/4/13: 202(文明あるいは文化というもの), 204(文明の先端に位するフランス)
  • 1963/9/7: 215-216
  • 1963/9/8: 217(ローマの文明の意味), 218, 220(古代の文明)
  • 1963/9/10: 227-228(ローマの文明の秘密)
  • 1963/9/13: 229
  • 1963/9/17: 240(ローマ文明)
  • 1965/8/1: 247(文明というものの定義の一部)
  • 1966/9/14: 298(中国文明), 299(文明とか文化とかいうもの)
  • 1966/11/27: 309(西欧文明)
  • 1966/12/1: 317(ヨーロッパ文明)
  • 1967/3/9: 322(「文明」)
  • 1967/3/11: 327(極東の文明)
  • 1967/6/7: 400
  • 1967/6/8: 407(ユダヤキリスト教文明と唯物主義的文明及びイスラム文化の国々)
  • 1967/6/10: 419(一つの文明の全系列)
  • 1967/6/14: 429(ユダヤキリスト教文明), 430
  • 1967/6/18: 434(諸文明), 435(文明の歴史)
  • 1967/8/30: 460
  • 1967/11/3: 487(一つの文明), 488(文明に関する論議
  • 1967/11/7: 496(文明全体)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 014(西欧文明), 030-032(ヨーロッパ文明), 033, 038(文明の新しい形態)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 045(ギリシア・ローマの文明), 056(現代の文明), 060, 062(文明の混迷状態), 065-066, 069, 073(西欧文明)
  • 「遥かなノートルダム」: 079, 084(大陸文明)
  • 「赤いノートルダム」: 117(一つの文明の象徴), 118(本当の文明)
  • 「ある夏の日の感想」: 125(ヨーロッパ文明), 130-131
  • 「パリの生活の一断面」: 153-154, 161, 165
  • 「ルオーについて」: 186(ヨーロッパの数千年の文明)
  • 「滞日雑感」: 241(大陸文明)
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 259(パリの文明), 260-262, 264, 267(文明の持続性), 268(近代機械文明), 269, 271, 275, 276, 282-283(地中海文明

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 029(文明の質), 030(西欧文明), 048(物質文明), 049(ヨーロッパ文明), 053(外来の文明), 059(西欧文明), 060(外来文明), 062(経験の総和そのものである文明), 067
  • 「旅の空の下で」: 078, 092(物質文明)
  • 「一九六八年の夏の反省」: 105(西欧文明), 109
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 137(ヨーロッパ文明)
  • 「文化の根というものについて」: 159, 160, 162(キリスト教文明), 168, 169, 180
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 197(文明の人間的基礎), 198, 202, 203, 205(新しい次元の文明)
  • 「偶感」: 239(日本の文明)
  • 「シャルトルと法隆寺」: 247(大陸文明), 248(西欧文明)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 266, 273

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「パリで中国を想う」: 116
  • 「大陸の影の下で」: 142(中国文明), 154(世界の大文明), 155, 156, 157, 179
  • 「パリ」: 270
「故国日本にまつわるエッセー」
  • 「故国の情感」: 283
  • 「現下の時点にあたって思う」: 295(近代文明)
  • 「三十年という歳月」: 312(現代西ヨーロッパの文明), 313(文明圏)