森有正エッセー集成 索引

森有正エッセー集成(ちくま学芸文庫)の索引

[人名][音楽]ヴァルハ(ヘルムート・ヴァルヒャ)→Walcha, Helmut

[事項][美術]ヴィトロー、ステンドグラス、玻璃窓、焼絵硝子

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/21: 244
  • 1957/4/22: 254
  • 1957/4/26: 263-264, 267
  • 1957/4/27: 269
  • 1957/4/28: 270
  • 1957/6/1: 278
  • 1957/6/12: 294
  • 1957/7/20: 329
  • 1957/9/22: 378
  • 1957/9/23: 386(サン・セヴェラン), 387(サント・シャペル)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/8/3: 020, 021
  • 1958/11/4: 035
  • 1958/12/14: 063
  • 1958/12/27: 077(サン・セヴェラン)
  • 1958/12/31: 081
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 172, 180
  • 1963/9/13: 230(シャロン・スュル・マルヌのカテドラル)
  • 1965/8/1: 246-247
  • 1967/3/26: 334(焼絵ガラス)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 042-043
  • 「遥かなノートル・ダム」: 078
  • 「ある夏の日の感想」: 126
  • 「ルオーについて」: 203(シャルトル)
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 034, 051(玻璃窓)
  • 「初秋のパリから」: 222
  • 「シャルトルと法隆寺」: 249(焼絵硝子), 252
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 272(焼絵硝子), 275(大窓玻璃窓), 276(ヴィトロー), 277-278(焼絵硝子), 280-282

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「雑木林の中の反省」: 014(ステンド・グラス)
  • 「木々は光を浴びて、……」: 069
  • 「暗く広い流れ」: 080(ル・マンのカテドラル)

日記

  • 1954/5/18: 1-479, 482
  • 1957/1/12: 1-518
  • 1968/1/15: 4-489
  • 1970/5/1: 5-335-336
  • 1971/4/11: 5-430(ラ・スルス街のベネディクト会シャペル)
  • 1976/6/6: 5-527

[場所][欧州]ヴェネツィアベニス)→イタリア

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1957/9/13: 359

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1963/9/13: 234(サン・マルコ)

[人名][宗教][日本]植村正久

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/4/22: 365(半世紀も前の植村先生の面影)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 063

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「木々は光を浴びて、……」: 052

日記

  • 1967/12/31: 3-510

[事項][美術][日本]浮世絵安藤広重喜多川歌麿

集成1

『流れのほとりにて』
  • 1957/4/22: 252, 256

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 070

日記

  • 1971/3/5: 5-401

[人名][日本]内田善彦

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1966/9/7: 291

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「暗く広い流れ」: 100

[人名][宗教][日本]内村鑑三

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1957/7/7: 317

集成2

『砂漠に向かって』
  • 1967/8/21: 453

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 063, 068

日記

  • 1965/10/16: 3-426
  • 1970/7/22: 5-344

[語彙]美しさ→

[語彙][哲学]促し、内からの促し

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 212

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/7/5: 009, 010
  • 1958/12/10: 056
  • 1958/12/25: 073
『砂漠に向かって』
  • 1963/9/7: 214(内面の促し)
  • 1966/9/5: 288(一つの内面的促し)
  • 1967/4/22: 363(内的促し)
  • 1967/4/23: 365(内面の促し)
  • 1967/6/3: 381(内面の促し)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「霧の朝」: 017-018, 020(内的促し)
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 051, 053-054
  • 「遥かなノートル・ダム」: 080(深い内面の促し), 082, 086, 089-090
  • 「ある夏の日の感想」: 122(「促し」), 123-124
ノートルダム寺院を主題にする」

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 039
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 265(自分の感覚のしんから出る促し), 266(「内的促し」), 270(「内的促し」), 273-274(「内的促し」), 277

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「大陸の影の下で」: 178

[語彙][場所]

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/9: 017(地中海), 019(シオタやバンドールの海!), 020-021
  • 1953/10/13: 024(マントン), 026, 030
  • 1953/10/14: 030, 032
  • 1953/10/15: 033, 034(地中海), 027(ジェノア湾)
  • 1953/10/24: 066(アドリア海), 074
  • 1953/10/31: 077(マントンの海), 080(ティレニア海
  • 1953/12/25: 082-083(大磯), 084
  • 1953/12/26: 088-089(英仏海峡
  • 1953/12/27: 103(ダルマチアの海岸)
  • 1954/1/5: 106(青黒く冷たい海)
  • 1954/2/16: 116(レマン湖), 122(ジブラルタル海峡
  • 1954/3/3: 124(海)
  • 1956/3/24: 133(もやに煙るおだやかな地中海), 136(太平洋)
  • 1956/4/9: 156(地中海)
  • 1956/4/12: 160(日本海に面する東北の荒涼とした海岸), 162
  • 1956/5/10: 169(大海原)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/18: 213(バルト海), 228(バルト海の魚)
  • 1957/4/19: 235
  • 1957/4/20: 240-242(バルト海
  • 1957/9/9: 351(青い空と海)
  • 1957/9/13: 364(アドリア海), 365(暗い海)
  • 1957/9/14: 366(アドリア海), 367(青い海), 368(紅海)
  • 1957/9/15: 372(ピレウスの港)
  • 1957/9/22: 380(エーゲ海), 381(青い海)
  • 1957/9/23: 388(スウニオンから見た地中海、よりくわしくはエーゲ海), 389(ギリシアでは、海は特別の力をもっている)
  • 1957/9/30: 390(ペロポネソス半島の西南の岸、イオニア海に面するキパリシアから、コーラ、更にネストルの宮殿の廃址のあるピロスからカラマイにかけて荒涼たる海)
  • 1957/12/25: 401(バルト海), 402(ヨーロッパ文明の母胎である地中海)
  • 1958/3/13: 441(太平洋)
  • 1958/4/27: 459(太平洋)
『砂漠に向かって』
  • 1952年 ノエルの宵: 169(光の充ちた海辺), 176-177, 186-187(ジブラルタル海峡), 188(地中海の青い海), 190(地中海)
  • 1963/4/13: 204(雑木林の大海)
  • 1963/9/7: 211(地中海), 215
  • 1965/12/4: 251(地中海)
  • 1966/1/10: 266(大海)
  • 1966/9/5: 287(地中海)
  • 1967/6/3: 381(光・石・水・樹・海・山)
  • 1967/6/8: 405(大洋)
  • 1967/6/10: 418(巨大なユダヤイスラムキリスト教的な地中海的伝統)
  • 1967/6/12: 425(カスピ海黒海の間)
  • 1967/8/21: 449(ニース), 450(印度洋), 451(大洋), 454(インド洋)
  • 1967/8/30: 456-460(地中海), 461
  • 1967/8/31: 478, 482(バルト海
  • 1967/11/3: 487(印度洋), 488(暗黒の北太平洋
  • 1967/11/4: 492(山も海も川も林も丘も)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
ノートルダム寺院を主題にする」
  • 「黄昏のノートルダム」: 261(マントン), 268(美しい地中海の光), 276(地中海)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「変貌」: 022(光の海), 056(地中海の光り輝く世界)
  • 「旅の空の下で」: 084
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 131(フリースランドの海), 132
  • 「『ことば』について」: 154
  • カルティエ・ラタンの周辺にて」: 194(インド洋、大西洋など)
  • 「シャルトルと法隆寺」: 253(太平洋)
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 277(大洋)

日記

  • 1954/5/18: 1-479, 481(コート・ダジュール), 492
  • 1964/6/13: 3-339-340
  • 1964/6/21: 3-340(ベーリング海
  • 1967/12/23: 3-461-463(ブルターニュ
  • 1967/12/22: 3-465(ロキレク湾)
  • 1967/12/24: 3-467-468
  • 1967/12/25: 3-474-477, 478(相模湾
  • 1967/12/26: 3-481-482
  • 1967/12/27: 3-485, 487-488
  • 1967/12/28: 3-491
  • 1967/12/29: 3-493, 495-496
  • 1967/12/30: 3-498
  • 1967/12/31: 3-505-507, 509, 511
  • 1968/1/1: 3-511-513
  • 1968/1/2: 3-515
  • 1968/10/22: 4-532(太平洋)
  • 1970/7/22: 5-344(オホーツク海
  • 1970/12/29: 5-364(平野や大海や空)
  • 1972/3/1: 5-484
  • 1976/8/6: 5-529(ベーリング海

[事項][語彙]運命宿命

集成1

『バビロンの流れのほとりにて』
  • 1953/10/8: 007(悲劇的な運命)
  • 1953/10/9: 021
  • 1953/10/13: 027, 028, 029(運命の寂寞)
  • 1953/10/14: 033
  • 1953/10/18: 046(孤独の道を歩く運命)
  • 1954/2/16: 117
  • 1956/5/10: 169(運命論)
『流れのほとりにて』
  • 1957/4/16: 211
  • 1957/4/18: 225
  • 1957/4/21: 249(運命的に襲ってくる問題)
  • 1957/4/28: 270
  • 1957/6/16: 303
  • 1957/7/5: 310
  • 1957/7/7: 317
  • 1957/8/19: 341, 343
  • 1957/8/22: 345(ギリシア悲劇の運命)
  • 1957/9/15: 371
  • 1957/9/22: 384, 385
  • 1957/9/23: 388
  • 1957/9/30: 390
  • 1958/2/17: 429
  • 1958/3/6: 437(運命の狡智)

集成2

『城門のかたわらにて』
  • 1958/11/4: 032, 033
  • 1958/11/19: 048, 052
  • 1959/1/5: 089, 091, 092
  • 1959/8/19: 096
  • 1959/8/21: 102
  • 1959/10/11: 151
『砂漠に向かって』
  • 1967/5/28: 377
  • 1967/6/6: 394(運命的)
  • 1967/6/27: 446(私達の運命の真の素顔)
  • 1967/8/31: 484
  • 1967/11/14: 498(運命を甘受することから運命を支配することへ), 500(運命化)

集成3

『遥かなノートル・ダム』
  • 「ひかりとノートル・ダム」: 050(運命論的), 067, 076
  • 「遥かなノートルダム」: 100(国運), 101(日本全体の運命), 103(運命論)
  • 「ルオーについて」: 184, 204(人生と世界の運命)
  • 「滞日雑感」: 235(日本の運命)

集成4

『旅の空の下で』
  • 「旅の空の下で」: 072, 090
  • 「一九六八年の夏の反省」: 105(運命的な課題), 117(日本の運命)
  • 「早春のパリから初秋の東京まで」: 121(「運命」)
  • 「初秋のパリから」: 213, 214
  • 「偶感」: 236
  • 「シャルトルと法隆寺」: 246, 247
その他
  • 「リールケのレゾナンス」: 273(運命的)

集成5

『木々は光を浴びて』
  • 「わが思索わが風土」: 183(運命観)
  • 「感想」: 210, 219, 223(フランスの運命), 224

日記

  • 1970/12/29: 5-369