り
[語彙]理解→説明
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/24: 072
- 1953/12/27: 102-103
- 1956/3/27: 143
- 1956/4/1: 152
- 1956/4/12: 161
- 1956/5/9: 167
- 1956/8/30: 188(理解のための理解)
- 1956/9/2: 196
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 215(バッハの音楽の理解), 219(深い理解者)
- 1957/7/5: 309(誤解に基く似而非理解)
- 1957/7/7: 317
- 1957/7/8: 321
- 1957/8/22: 345
- 1957/9/12: 356, 357, 358
- 1957/9/13: 361
- 1957/9/14: 368
- 1957/9/22: 377(パリにおける理解の基礎)
- 1957/9/30: 392
- 1957/12/25: 402(ヨーロッパ文明の構造的、力学的理解)
- 1958/2/10: 422
- 1958/2/15: 424(表面的な理解では入りこめない理解)
- 1958/2/18: 431(ヨーロッパの思想の理解)
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/11: 042
- 1959/8/19: 096(意識の交通、理解)
- 1959/10/2: 138
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 188
- 1956年 初夏: 192
- 1963/9/7: 216
- 1963/9/17: 241
- 1965/12/5: 254
- 1965/12/29: 257
- 1966/9/14: 297(正確な理解)
- 1966/9/18: 303(人間が相互に理解し合えるのも、また理解し合えないのも)
- 1966/11/27: 309(内面からの理解)
- 1966/12/1: 317(ヨーロッパ文明)
- 1967/3/10: 324-325
- 1967/3/30: 346
- 1967/4/6: 351
- 1967/4/19: 362
- 1967/6/5: 392(物事に対する極めて大きい理解力)
- 1967/6/8: 404-405, 407
- 1967/6/9: 412(何も理解せずに読んでいる), 414(記憶と理解), 416
- 1967/6/10: 418
- 1967/6/16: 432
- 1967/6/18: 435
- 1967/6/21: 441
- 1967/8/30: 459
- 1967/8/31: 482(理解することから感ずることへの無限の距離)
- 1967/11/14: 498
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「霧の朝」: 015, 022
- 「ひかりとノートル・ダム」: 054, 066-067, 069
- 「遥かなノートルダム」: 079(理解するということと感ずるということとの根本的相違), 087
- 「ある夏の日の感想」: 124(瞬間、理解した)
- 「パリの生活の一断面」: 138, 146-147, 150, 153, 161-163
- 「ルオーについて」: 185-186
- 「思索の源泉としての音楽」: 213
- 「滞日雑感」: 227, 229, 232
- あとがき: 243
集成4
『旅の空の下で』
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 269, 273(言葉の上で理解し、また口にすること)
日記
- 1969/1/4: 4-545
[語彙][哲学]理性
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/8/23: 348
- 1958/2/2: 413
- 1958/2/10: 420
集成2
『砂漠に向かって』
- 1965/12/4: 252
- 1966/9/18: 302(意志と理性との問題)
- 1967/6/6: 394(理性の抵抗), 395(理性的)
- 1967/6/11: 422(人間的理性)
- 1967/8/30: 473
- 1967/11/7: 496(経験における恐らく唯一の超理性的、「神秘的」部分)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 053, 063
- 「滞日雑感」: 226
集成4
『旅の空の下で』
- 「変貌」: 045
- 「旅の空の下で」: 081
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 267
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「パリ」: 275
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「現下の時点にあたって思う」: 301
[場所][パリ]リュクサンブール、リュクサンブール公園
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1953/10/9: 013, 018
- 1953/12/26: 091
- 1954/2/16: 123
- 1956/3/26: 136
- 1956/5/9: 164(リュクサンブールの新緑)
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 224(リューベックの誤記か誤植?)
- 1957/4/29: 271
- 1957/6/1: 275
- 1957/6/10: 286
- 1957/6/27: 305
- 1957/7/8: 318
- 1958/1/1: 407
- 1958/2/3: 414
集成2
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 162, 165, 167
- 1956/7/15: 199
- 1965/12/4: 249
- 1967/3/16: 331
集成4
『旅の空の下で』
- 「カルティエ・ラタンの周辺にて」: 186, 187, 188, 192
- 「初秋のパリから」: 230
- 「偶感」: 232
日記
- 1959/6/21: 2-541
- 1960/9/8: 2-544
[場所]リューベック→ドイツ
集成1
『流れのほとりにて』
- 1957/4/18: 213, 219
- 1957/4/19: 228
- 1957/4/20: 236, 243
- 1957/4/21: 243
- 1957/4/21: 251
- 1957/4/22: 255
- 1957/4/25: 257, 258
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/8/31: 482
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「木々は光を浴びて、……」: 069
[語彙]良識、ボン・サンス
集成2
『砂漠に向かって』
- 1967/3/10: 323(大きな良識)
- 1967/4/8: 355(良識に溢れる、カルヴァンの数行)
- 1967/6/9: 414(博大な良識)
集成3
『遥かなノートル・ダム』
- 「ひかりとノートル・ダム」: 063
集成4
『旅の空の下で』
- 「旅の空の下で」: 076, 081
- 「一九六八年の夏の反省」: 114(「良識」), 117
- 「初秋のパリから」: 217, 218(ボン・サンス), 221
その他
- 「リールケのレゾナンス」: 273(良識)
集成5
『木々は光を浴びて』
- 「雑木林の中の反省」: 025, 029
[語彙]旅客機、飛行機
集成1
『バビロンの流れのほとりにて』
- 1956/3/24: 131, 133
- 1956/4/12: 160
『流れのほとりにて』
- 1957/7/18: 322
- 1957/9/22: 380(ベイルートからローマへ行く旅客機)
集成2
『城門のかたわらにて』
- 1958/11/4: 037
『砂漠に向かって』
- 1952年 ノエルの宵: 177
- 1966/11/27: 305
- 1967/8/21: 449
- 1967/8/30: 455-456, 460-461
- 1967/11/3: 485(エール・フランスの七〇七ボーイング), 486(北極を通ってパリへ行く機内), 487
集成5
『木々は光を浴びて』
- あとがき: 278
「故国日本にまつわるエッセー」
- 「故国の情感」: 283
日記
- 1968/1/2: 3-518
- 1970/12/29: 5-362-363, 366
- 1975/8/23: 5-514